茨城の一本桜西の横綱:面野井の桜
先に紹介の観喜寺のエドヒガンサクラは、今年、1ランク下がり西の関脇となった。
茨城の一本桜をランク付けしたサイトの評価結果だが、近場に西の横綱にランクされた
つくば市面野井のシダレサクラは、少し開花が遅く先日見に行った。
( シダレザクラ :バラ科 :サクラ属 :耐寒性落葉高木 )
エドヒガンサクラとシダレザクラでは開花時期が少し違う様でこちらは未だ満開の様だった。
先に紹介の観喜寺のエドヒガンサクラは、今年、1ランク下がり西の関脇となった。
茨城の一本桜をランク付けしたサイトの評価結果だが、近場に西の横綱にランクされた
つくば市面野井のシダレサクラは、少し開花が遅く先日見に行った。
( シダレザクラ :バラ科 :サクラ属 :耐寒性落葉高木 )
エドヒガンサクラとシダレザクラでは開花時期が少し違う様でこちらは未だ満開の様だった。
毎年行っている坂東市の歓喜寺に樹齢400年、樹高22m、巨木の江戸彼岸桜がある。
例年、彼岸の3月末頃には見頃を向え、近場の桜で、春を感じる場になった。
枝いっぱいに花をつけた老木の姿はとても見ごたえがあり、今年も楽しめた。
( エドヒガンザクラ :バラ科 :サクラ属 :耐寒性落葉高木 )
茨城県南部では、龍ヶ崎市般若院の江戸彼岸桜が特に有名で
例年、大いに賑わい、見事な花を咲かせ楽しませている。
( 撮影日 :2016/3/25 :坂東市歓喜寺 )
歓喜寺の桜もこれと同等以上の老木・巨木ですが、未だ充分に知れ渡っていない。
人出も少なく、静かに思う存分に名木の鑑賞や撮影が楽しめる。
お陰で、割に人出も少なく、静かに思う存分、名木の鑑賞や撮影が楽しめる。
昨年大きな水害に襲われ未だ仮住まいの方も多くおり、小正月の行事の自粛も見られた。
ここの鬼怒川河川敷にも10cm以上の泥が溜まりグラウンドも数ヶ月程使えなかった。
正月のお飾りや門松等を焚き、新たな一年間の健康と子供達の郷土愛を願う行事だ。
( :常総のどんど焼き :撮影日 :2016/1/17 :常総市:豊岡球場脇 )
五穀豊穣・無病息災・家内安全が祈願され、主に鬼怒川と小貝川の河川敷きで行われる。
点火前には、地元の消防団が出て、万一に備え、消防車も待機していた。
乾燥していた為か、火を付けると直ぐに火の子が天高く舞い上がる。
( :常総のどんど焼き :撮影日 :2016/1/17 :常総市:豊岡球場脇 )
当日は風もなく、約20分程でお飾りや準備した竹の弾ける音も無くなり、燃え尽きた。
炎が収まる頃、子供達は準備されたお餅を竹の先に付けその火であぶって食べる。
地元の人が準備した、お神酒、お餅、豚汁、焼きそば等に群がって楽しんでいた。
冬至の日、北限のダイヤモンド富士を撮りに守谷市役所展望台に登ったが雲が多く失敗。
その後も何度か挑戦したが、朝昼は晴れていても夕方になると曇り、撮影出来なかった。
先日、利根川堤防の常磐道より1.5km程下流で待っていると、夕刻富士山が見え始めた。
( 夕刻のダイヤモンド富士 :常磐道より1.5km利根川下流の堤防 )
堤防の眺望は、殆どが対岸に送電線や鉄塔や建物が多く、撮影には好しくない気がする。
富士山と守谷市役所の延長線上には、土浦市が有りその辺にもポイントがあるかも?
( 撮影日 :2016/1/8 :利根川堤防常磐道より下流1.5km )
利根川の守谷市他の下流は、何処かでいつの日か観察可能の様で、観察を続けたいが
茨城から富士が見えるのは、空気の澄んでいる冬期だけなので数ヶ月の楽しみかな。
茨城から見る富士は小さく、比較で太陽が大きくなり、違った雰囲気の写真になり残念。
PCの故障で暫く振りのブログの更新になるが、少し古い写真ですが紹介する。
渋滞と混雑を避けて今年も、霞が浦湖畔での見物をした。
ここの路上も大会が開始される頃には未だ余裕が有ったが、直に満車になった。
( 撮影日:2015/10/3 霞ヶ浦湖畔:土浦市沖宿町付近 )
ここは、昨年末の12/27の夕方にMさんとダイヤモンド富士を撮りに出掛けた場所で
方向は読み通りピッタリ、しかし湖畔からでは富士が小さくもっと高台に行きたいと感じた。
土浦花火大会は、大正14年から続く歴史ある行事で、毎年10月上旬に開催される。
今回は、84回目の開催で、スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部で争われた。
会場の桜川(学園大橋付近)は、田んぼのあぜ道も有料駐車場と化し、
付近の道路は午後には大渋滞で、見物者、露店等がいっぱいで大変な騒ぎだった。
坂東市の歓喜寺にも樹齢400年の巨木の江戸彼岸桜があり、3月末に見頃を迎えた。
今年は、3/22は1分咲き、3/25は7分咲きと出かけ、3/27は予想通り略満開でした。
定年後に見つけた近場の桜のポイントで有り、春を感じる場にもなった。
( エドヒガンザクラ :バラ科 :サクラ属 :耐寒性落葉高木 )
枝、一杯に花をつける老木の姿はとても見応えが有り、毎年通っている。
以前は、夕刻からライトアップも行われ、幻想的な姿を楽しむ事が出来たが今は無い。
当日は天候も良く穏やかで、花見に加え日向ぼっこを楽しむ老人グループも見られた。
( 撮影日 :2015/3/27 :坂東市歓喜寺 )
近辺では、龍ヶ崎市般若院の江戸彼岸桜が有名で、見事な花を咲かせ楽しませてくれる。
歓喜寺の桜も、これ以上の老木・巨木ですがPRが遅れた為か、充分に知られていない。
お陰で、割合に人出も少なく、静かに思う存分、名木の鑑賞や撮影が楽しめる。
忌まわしい、3・11!、福島原発の事故後、2年間中止されたヨシ焼でしたが
再開後3度目の実施となり、今回も小山市に出かけ、春の風物詩の撮影を楽しんだ。
( 渡良瀬遊水地ヨシ焼 :小山市下生井付近 )
この場所が撮影に適しているか不明だが、周辺の地図も分かり、昼食のお店も決まった。
報道に依ると、約11,000人の見物者が集まり、この風景の写真等を楽しんでいた。
地元の方等約950人が一斉に火を放ち約2時間で約1500haのヨシ原を焼き尽くしたと言う。
( 撮影日 :2015/3/22 :小山市下生井の堤防で )
今年は風も弱く良い天候せいか例年になく燃えかすが上空に舞上がり、数時間降り注ぎ
駐車場の車に加え、池の水面も燃えかすが散らばり、まるで火山地帯に行った様だった。
広報車も盛んに洗濯物の注意を呼びかける等、最もな対応だと感じた。
明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します。
冬至の頃、守谷市付近からダイヤモンド富士が見れるとの情報で昨年末から探していた。
利根川の左岸堤防を、鬼怒川合流地点から新大利根橋付近まで何度かトライした。
( 撮影日 :2015/1/3 :利根川堤防 :海から95.6km地点 )
後数百m下流に移動した方が最適点と思ったが対岸の建物の陰になりそうで諦めた。
堤防の眺望は何処も、対岸の送電線や樹木が多く、撮影には好しくない気がする。
後ろを見ると、守谷市役所の展望台は一際高く建っていて、後日、行って見た。
展望台は、8F迄階段を上り、撮影にも挑戦したが、ガラス張りで反射光が気になった。
富士山と市役所の延長線上には、霞ヶ浦が有り、土浦市にも行って撮影に挑戦した。
利根川の守谷市以降の下流は、いつか観察可能の様で、観察を続けたいが
茨城から富士が見えるのは、空気の澄んでいる冬期だけなので数ヶ月の楽しみかな?
昨年初めて見て感動した、土浦市のプロペラ機によるエアショーでしたが
昨年同様、『C-1グランプリ』と同時に霞ヶ浦近くの川口運動公園で開催された。
昨年のウワサでは、今年は規模を拡大し、複数機が参加すると聞いていたが
( 撮影日 :2014/11/15 :土浦市:川口運動公園 )
今年も、室谷義秀さんの愛機、レッドブルでの単独飛行だった。
水上飛行機のデモフライ トも予定されたが、水上セスナ機の故障の為中止されたと言う。
演技は、午前と午後の部が各15分程だっが、嬉しい事に今回も無料で見学出来た。
会場の横では、『C-1グランプリ』が開催され、大勢の客が長蛇の列を作っていた。
機体も同様、ドイツのエクストラ社製で、世界最高峰のエアロバテックス専用機との事。
パイロットの室谷義秀さんは、世界曲技飛行選手権の日本代表として参加している方だ。
昨年も使用していた阿見飛行場は閉鎖が伝えられているが今年もここを利用したと言う。
NETを検索すると、既に給油設備も無く、飛行機には給油缶をいくつも積んで来て
それを入れたと言う、関係者の皆さん、大変御苦労様でした。