気になる樹

2009年11月10日 (火)

ハナミズキの実

先日、常総市の鬼怒川に架かる豊水橋と有料の水海道大橋を一回りしてみた。

この散歩で目に付いたのは、葉も実も真赤に色付いたハナミズキだった。

常総市の街路樹としても沢山利用されており、今は多くの実を付けている。

私は花や紅葉などが好きな樹木で、数年前に苗を購入したが何故か育たなかった。

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( :ハナミズキ :ミズキ科 :ミズキ属 :落葉高木 )

米国へ桜を贈った際の返礼として、1915年に贈られたのが始まりと言われる。

春に咲く花は、白や薄いピンクの花を付けて美しい。

今の時期は、葉も真赤に紅葉し、実も赤く色付いている。

この日はギンナンの実の様に樹の下に沢山の実が落ち赤い絨毯の様でした。

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( :撮影日 :2009/11/1 :常総市:鬼怒川水海道大橋付近 )

鬼怒川に架かる、R354の水海道大橋は、普通車200円の有料橋ですが、

市の広報紙で1月から3月までの3ヶ月間無料開放されるとの案内が有りました。

この機会にこの橋の便利さを実感頂き、利用者を増やしたいのだそうです。

この間だけは豊水橋の混雑も軽減しそうです。

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2009年10月30日 (金)

カキの実のある風景

冬の寒さを感じる頃に、真赤に熟した柿の実は、祭りの飾り付けの様だ。

柿の実を見ると故郷を思い出し、熟した色のせいか、何か温かさを感じる。

秋田の実家にも古い柿の木が有り、盆の帰省時には沢山の青い実を付けていた。

体の不自由な高齢者だけとなり、大きな木の収穫は出来そうにない。

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( :撮影日 :2009/10/24 :つくばみらい市 )

我家にもその昔、新築祝いでもらった柿の木が、美味しい実を付けていたが

その後、日当りが悪くなり、15年程前に枯れてしまった。

昨年、近所でたわわに実を付けた柿を撮ったが、同じ場所へ行ってみると

今年は、全く実がなっていない、夫々の木毎に当たり年が有る様ですね。

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( :撮影日 :2008/11/23 :茨城県 県北 )

上の写真は、昨年の紅葉の時期に茨城県の北部で撮影した干し柿の風景ですが

手造り加工された、こちらには更に祭りの温かみを感じてしまいます。

柿の実のある風景は、どうでしょうか?、暖か味を感じるのは私だけかな?

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2009年5月29日 (金)

3色の花が咲く:ハコネウツギ

近所を散歩していたら、お寺の庭に不思議な花木を見つけた。

花は、赤・白・ピンクなどがあり、アジサイにそっくりの葉を付けている。

Webで調べると、ハコネウツギで蕾や花の咲き初めは真っ白で、

少しづつピンク色になり、完全に開花した時には、赤紫色になるのだと言う。

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( ハコネウツギ :スイカズラ科 :タニウツギ属 :撮影日 :2009/5/25 :常総市豊岡町 )

そんな訳で一本の樹に、3色の花がついている様に見えるのだ。

ただ、変色しない赤花や白花だけの品種も有るようで栽培には気をつけましょう。

同様に花の色が変化する稙物に、ニオイバンマツリ(紫→淡紫→白色)や

スイカズラ(ピンク→白→黄金色)などもある様だ。

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源平桃と言う桃は、紅、白、絞り咲きの3色咲きの種類もある。

花は自身に適した昆虫を集めるため、色や形・匂い等に工夫をしている様ですが

3色の変化や3種の花を付ける事で、より多くの好みの昆虫が集まるのかな?

植物の花の色も面白いものですね。

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2009年5月13日 (水)

華やか:ベニバナトチノキ

福岡堰付近に3年程前に整備された、さくら公園があり、なじみの桜や

いろいろな樹が植えられる他、子供の遊具も多い事から人気の場所である。

今公園内に10本あるベニバナトチノキが満開で非常に華やかだ。

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( ベニバナトチノキ :トチノキ科 :トチノキ属 :落葉高木 :撮影日 :2009/5/9 )

ベニバナトチノキはマロニエとアカバナトチノキを交配した園芸種で花が美しく

若木でも花を付けるなどで、街路樹や公園樹としとして人気だ。

最近は、近所の庭など、あちこちで見かけるようになりました。

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花には蜜標という部分があって、花の色の濃い部分が次第に変色し、

約1週間咲き、蜜標は黄、オレンジ、赤のように変化する。

同期して密の量も変わり、蜂も知っていて、蜜標の色を見て、飛来する様だ。

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( ベニバナトチノキの実 :撮影場所 :つくばみらい市さくら公園 :撮影日 :2008/6/2 )

花の1ヵ月後には写真の様なトチの実に似た実を付ける。

トチの実も食べた事がないが、ベニバナトチノキは美味しいのかな?

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2009年5月 5日 (火)

チューリップ似の花:ユリノキ

常総市の鬼怒川に架かる有料の水海道大橋の僅かに上流の堤防上に

小さな休憩所(公園?)があり、ここにユリノキが一本植えられている。

今、枝先に直径6cm位のチューリップに似た形の美しい花を沢山付けている。

付け根近くにオレンジの斑紋のある淡い黄緑色の花を咲かせる。

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原産地の北米では生長が速く、直径1m、高さ60mを越えるものもあるという。

明治初期に渡来し、街路樹・庭木・公園樹として利用されるらしく

広く栽培されていると思うが、他では中々見かけなく珍しいのかな?

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( ユリノキ :モクレン科 :ユリノキ属 :撮影日 :2009/5/1 :常総市:鬼怒川堤防 )

花は鐘形で、がく片は3枚、メシベが円錐形に集合し、周囲をオシベが囲んでいる。

似た花の思いは人により違うらしく、チューリップノキ、ハンテンボクの別名を持つ。

大きい花の割には、色的に目立たなく、高い所に咲くので気付く事が少ない。

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( 冬のユリノキのハナガラ :撮影日 :2009/1/5 :常総市:鬼怒川堤防 )

正月頃に撮影したハナガラの写真は上図の様な感じで

こんなに沢山の花が咲いたのか!とビックリさせられる。

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2009年4月27日 (月)

白いハンカチノキ

昨年、テレ朝の「ちい散歩」で民家に咲くハンカチノキが紹介されたのを見て

面白く、不思議な形の花で是非実物を見たく、webなどで探した。

すると近くのつくば市の実験植物園に可なり大きな樹がある事が解り

後日、出掛けたが・・・・既に花の時期は終わり、実がなっていた。

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( ハンカチノキ :ミズキ科 :ハンカチノキ属 :撮影日 :2009/4/23 :つくば市:実験植物園 )

今年を期待して花の時期を確かめ、先日再度行って見た。

幸いピッタリと当たり、沢山の白いハンカチの花が満開で満足した。

白い花弁の様に見える物は、2つの大きな総ホウ片との呼ばれる部分で

ハナミズキの構造と同じで、花弁ではないのだそうだ。

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中国の標高の高い湿潤な山地に自生する落葉高木で、樹木界のパンダ的な存在。

本種の一番の特徴は、ハンカチが垂れ下がった様な花ですね。

樹形も美しく、樹皮は橙褐色で、縦に鱗状に薄く剥がれている。

ハンカチノキが日本に最初に移植された樹は小石川植物園に有るそうだ。

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( ハンカチノキの実 :撮影日 :2008/7/9 :つくば市:実験植物園 )

都内の公園などでも植栽され、目にする機会も多くなった様ですが

ここの樹は可なり大きく、花の撮影や観察は望遠レンズが望ましい。

GW期間中も咲いている様ですので、是非多くの方に見て戴きたい。

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2009年4月19日 (日)

何年ぶりなのかな?:笹の花

竹や笹の花の開花は、30年~120年ごと等と言われている。

そのササの花が今、常総市の元三大師の近くのヤブで開花している。

ササの種類は、アズマネザサの様だが良くは解らない。

下の写真を見て、お解かりの方は、是非ご教示いただければ幸いである。

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杉などの下草の様に生えているが、道路脇で、日当たりも悪くない。

この一帯で開花している株は、ヤブ全てではないが全体に広がっている。

花が咲くと地下茎で繋がっている全ての株が開花後に枯れると言う事だ。

来年にはヤブがスッキリ綺麗になるかも知れない。

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( アズマネザサ? :イネ科 :メダケ属 :撮影日 :2009/4/9 :常総市:元三大師付近 )

非常に珍しい物に逢えたと喜んでいるのだが

後日、野田市三ツ堀の三ツ堀里山自然園に出掛けたら同種のササに

大量の花が咲いているのをここでも見る事が出来た。

見逃したら一生見る事が出来ないとも言える貴重な花の様だが・・・・・?

近くにお住まいの方で興味のある方は出掛けてはいかがですか?

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2009年4月11日 (土)

薮の中のモミジイチゴの花

モミジイチゴは、桜の咲く頃が開花の時期で雑木林の中で良く見掛ける。

山野に普通に生える落葉低木で葉腋に山桜のような白い花をひとつ付ける。

葉が 3 ~ 5 裂して、開くとモミジの葉に似ていることによる命名だ。

別名にキイチゴの名もあり、黄色い実がなるので付いた名の様だ。

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ヤブの中で、やや下向きに白い花が咲くので、結構目に付き易い。

樹高は2m位で、緑の枝の木で、茎は無毛で鋭い棘を持っている。

写真はつくば市の高崎自然の森での撮影だが、家の近くでも多く見かける。

果実を楽しむための人気の商品の様で、通販等でも良く見掛けられる。

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( モミジイチゴ :バラ科 :キイチゴ属 :撮影日 :2009/4/2 :つくば市高崎自然の森 )

果実は6月~7月頃に黄色に熟し、甘酸っぱくとっても美味しく

生食のほか、ジャムやシロップに加工することも出来る様だ。

果実を楽しむには、日当たりで、水はけの良い適度に肥沃な土が適し

乾燥を嫌うので、堆肥や腐葉土を入れ、湿気を保つ様にすると良い。

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2009年4月 8日 (水)

美しい名のウグイスカグラ

春の草花を探して近所の雑木林を散歩していて珍しい花を見つけた。

ウグイスカグラとの名で由来は諸説ある様だが何とも美しい名だ。

鶯がこの花や実をついばむ姿が神楽を踊っているように見えるなど・・・。

淡いピンク色で先端が5つに開いたラッパ状の小形の花を咲かせる。

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( ウグイスカグラ :スイカズラ科 :スイカズラ属 :撮影日 :2009/4/02 :常総市 )

花後、10mm程の円形の果実を付け、6月頃に赤く熟し甘くて食べられる。

熟した果実は透明感があり、日に当たると透き通るような美しさだと言う。

山野に自生する落葉性の低木で、庭植や、盆栽にも良く仕立てらる。

幹の美しさと、春の愛らしい淡紅色の花と、円形の実が好まれる様だ。

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初めて見つけて珍しい木と思ったのだが、先日ひたち海浜公園にも有り

又、牛久自然観察の森ではいたる所に有り、それ程珍しくもなさそうだ。

挿し木でも着くようなので適当な時期に庭に差してみたい。

仲間にミヤマウグイスカグラと言う果実や花に腺毛が多く生え、

枝葉に毛が密集した種類もある様だ。

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2009年3月30日 (月)

春を飾るモクレンの仲間

春の花木としてモクレンの花も有名で、桜より一足先に満開になる。

以前はモクレンの花はランに似ているとして「木蘭(モクラン)」と呼ばれた事もある。

近年では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(モクレン)」と呼ばれている。

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( モクレン=シモクレン :モクレン科 :モクレン属 :撮影日 :2009/3/28 :常総市 )

長い事ハクモクレンをモクレンとと思っていたが、紫色の花がモクレンとの事だ。

先日近所の庭で鮮やかに満開に咲く、豪華なモクレンを見つけ撮影した。

花の色が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)とも呼ばれている様だ。

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( ハクモクレン :モクレン科 :モクレン属 :撮影日 :2009/3/27 :坂東市公園 )

同じ仲間に純白の花を付けて、少し早めに咲くハクモクレンがある。

夕方、ハクモクレンのつぼみが膨らんでいると沢山のロウソクの様にも見える。

この花はモクレン属の中で最も早く開花し、芳香を漂わせる。

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( コブシ :モクレン科 :モクレン属 :撮影日 :2009/3/29 :渡良瀬遊水地 )

上記の2種に比べると花はやや小さいが春の花として唄われるコブシもある。

コブシは花だけではなく枝も芳香をもっており、

更に、握り拳の様な、不思議な形の実を付けるので観察のご参考に

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2008年10月14日 (火)

キンモクセイの香り漂う

公園や街角では、10月に入りキンモクセイの香りが一斉に漂い始めた。

この樹は、花の付き方が変わっていて、春に伸びた新しい枝先の幹から

直接つぼみとなる芽が出て来て1週間位で小さい花を咲かせ芳香を放つ。

花芽は新芽に付くので選定は花が終わった直後から春の芽出し前に行う。

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( キンモクセイ :モクセイ科 :モクセイ属 :耐寒性常緑高木 )

香りは甘めで強いため、トイレの芳香剤として長い間人気あり、

実物の花の香りもトイレの匂いと勘違いする人が増えてしまった。

近年、お店の売り場はラベンダーなど多様でキンモクセイは見られないが

今でも”キンモクセイ=トイレの芳香剤の香り”を連想してしまう人も多い。

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( 撮影日  :2008/10/11  :自宅 )

春の寒い頃から咲くジンチョウゲや4月末頃のハゴロモジャスミンなどと並び

人気の庭樹で、芳香が散歩中の脚を止めてくれますね。

雌雄異株で、日本には雄株しかないので結実しないが差し木で増える。

大気汚染や潮風・日陰にも強く、どこでも育つようで、鉢植えも面白そうだ。

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2008年9月13日 (土)

ヤマボウシの赤い実

久し振りの樹の話題は、ヤマボウシ『山法師』です。

この樹は、初夏には、清楚な白い花を咲かせ、秋になると赤い実を付け

鳥を寄せてくれ山里を彩る樹として、昔から人々に愛されてきました。

最近は、街路樹として植えられ、街でも良く見かける花木となりました。

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( ヤマボウシ :ミズキ科 :ヤマボウシ属 :撮影日:2008/6/6 乙戸沼公園で )

花の撮影は、乙戸沼公園、実の撮影は、つくば市の実験植物園です。

ミズキ科の樹で近縁にハナミズキがありこちらも街路樹として利用される。

こちらの果実は集合果にならず、果実が分離し実の形が異なっている。

ヤマボウシの実は甘酸っぱく、果実酒やジャムなどに利用される。

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( ヤマボウシの実 :撮影日:2007/9/4 つくば実験植物園で )

実には、約3ミリの大きな種子が3~4個入っていて食べる部分は少ない。

果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。

果皮も熟した物はとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。

花・果実・紅葉と3度の楽しみがあるので、庭木にも最適である。

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( ヤマボウシ? :撮影日:2008/9/1 大館市で )

今回の大館帰省で見つけた木もヤマボウシと思うのですが??

知っている方は教えて下さい。

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2008年7月13日 (日)

なぜ眠る?ネムノキ

福岡堰付近に2年程前に整備された、福岡堰さくら公園があり、なじみの桜の他

いろいろな樹が植えられた、日が浅いこともあり大樹は無いがネムノキがある。

梅雨の終わりから盛夏にかけて咲く花は繊細で美しい。

夕方に花が咲き、同時に葉は閉じ眠りにつく、朝には葉を開いて花はしぼむ。

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( ネムノキ :マメ科 :ネムノキ属 :落葉高木 )

花弁のように見える薄いピンク色の長く伸びた糸状のものは雄しべだそうだ。

英名はシルク・ツリー、これは多数の雄しべを絹に見立てたもののようだ。

小貝川の河川敷にも大きな樹が所々にあり、流れてきた種が育ったと思われる。

9月頃には大きなエダマメのような実をつける。

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( 撮影日:2008/7/2 :つくばみらい市 福岡堰さくら公園内 )

葉が閉じる理由をダーウィンの仮説では、夜に放射冷却によって

葉から大気中へ輻射熱が逃げるのを防ぐためと言う。

名前の由来は夕方になると葉が合わさって眠ったように見えるためとか。

漢名の合歓木は、葉と葉が閉じて合った様子を、合歓に例えた名だと言う。

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2008年7月 7日 (月)

南国の樹 アメリカデイゴ

柏市にある、あけぼの山農業公園内にアメリカデイゴがあり、今満開に咲いている。

樹の説明には、沖縄県花デイゴ:沖縄が北限のマメ科高木落葉樹と記されていて

昨年も行き、この樹を見付け、これが歌に唄われるデイゴかと感心して見て来たが

ブログを書くのに調べるまで、南国のデイゴと思っていた。

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( アメリカデイゴ :マメ科 :デイゴ属 :非耐寒性落葉高木 )

デイゴは沖縄県木として広く知られ、東南アジア原産で暖かい地方を好みます。

一方、アメリカデイゴは鹿児島県木で、南九州には多くあるようです。

比較的寒さに強く、関東地方以南の沿岸の冬期霜が降りる地方でも育てられている。

どちらも、真夏に真っ赤な花を咲かせて、熱帯のイメージいっぱいの花木です。

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( 撮影日:2008/7/2 :柏市あけぼの山農業公園内 )

先日もテレビニュースで、四国・九州に住むナガサキアゲハを埼玉県新座市で発見し

地球温暖化が進んでいる証と報じていましたが

常総市の一般家庭の庭でも見かけるなど南国の樹が元気に育っているのか?

環境変化が気になっていたのですが。

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2008年6月26日 (木)

楽しめるナツツバキ

つくば市の西山公園を散歩中にツバキに似た花をつけた木が沢山あり

直径7cmほどの白い花で、名前を調べたらナツツバキと言う落葉高木で、

清楚な感じの花を次々と咲かせてくれるそうです。

つくば市内の街路樹にも有り、また近隣の公園にも植えられていました。

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( ナツツバキ :ツバキ科 :ナツツバキ属 :耐寒性落葉高木 撮影日:2008/6/21 :つくば市西山公園 )

中には写真の様に、花弁の一枚にほのかな赤味が残ったのがあります。何かな?

葉も花もツバキのように厚ぼったくはありません。

葉も落葉で、実の形も大きく違い、梅雨の頃に開花するなど

ツバキ科なのですが、普通のツバキとはかなりの違いのようだ。

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( 撮影日:2008/6/15 :ナツツバキの蕾      撮影日:2008/6/24 ナツツバキの実 )

蕾も開花が近いと薄っすらと赤味を持ちなかなかの美しさです。

一日花で、朝に開花し夕方には落花するので樹の周りは散った花でいっぱいです。

秋の紅葉も美しく、落葉後に枝に残る実も楽しめるので是非欲しい庭木ですが

大きくなりすぎるのが狭い私の庭には不適ですね。

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2008年6月11日 (水)

クワの実

守谷市の利根川堤防を散歩していて実を沢山付けたクワの木を見つけた。

付近の河川敷には10本以上のクワの木があり、同様に沢山の実を付けていた。

どれも大きくて幹も太くなり、桑畑の桑とは違い、多分長い間放置されているようだ。

お蚕さんの飼料として古くから栽培されていて毎年刈りとるから大きなものは少ない。

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( クワ :クワ科 :クワ属 :耐寒性落葉低木~高木 )

春、淡黄緑色の、雄花は茎の先端から垂れ下がり、雌花は枝の基部の方に付く。

花後、キイチゴの実を細長くしたような実を結び、初夏に熟して赤黒くなる。

甘酸っぱく、美味であり、高い抗酸化作用で知られるポリフェノールを多く含むので

ジャム果実酒などを作り楽しまれている他、葉でお茶を作るなどの利用法もある。

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( 撮影日 :2008/6/4  :守谷市高野の利根川河川敷 )

江戸時代の代表的な商品作物を「四木三草」と言い、広く栽培されていた。

四木は桑・漆・茶・楮を差し、三草は麻・藍・紅花を言った。

桑の葉は養蚕用として広く栽培され、養蚕が盛んとなり、

その生産地の周辺に絹織業が起こって産業として発展して行った。

こんな重要だった植物も今は、実がなっても殆どが鳥に食べられるだけの様だ。

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2008年6月 3日 (火)

浜風に強いハマナス

ハマナスもハリエンジュと共に私にとっては故郷を思い出す懐かしい花のひとつです。

つくば市の高崎自然の森で一本だけですが美しく咲き、甘い独特の香を放っていた。

香は故郷の松林でキンダケ・ハツタケなどのきのこ採りをした事を思い起こす。

ハマナスは、北海道の道花としても知られ、知床やオホーツク海岸で見られる。

また、茨城県鹿嶋市には、太平洋側の南限の自生地が存在します。

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( ハマナス :バラ科 :バラ属 :耐寒性落葉低木 )

落葉低木で、5~8月に主に赤い花を咲かせ、結実し、秋には橙色に熟す。

花の香りを取出してローズ油を作り、化粧品の香料の原料として利用されている。

果実は、親指ほどの大きさで、食すると甘く酸味がありビタミンCの含量が多いので

疲労回復用の薬酒作りや、他に健康茶などの健康食品として市販されます。

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( 撮影日 :2008/5/27  :つくば市:高崎自然の森 )

能代の砂防林の最前線にはハマナスが植えられ潮風から松の苗を守っています。

子供の頃、ハマナスがクロマツの根付きを助けるのだと教育されました。

江戸時代から植えられ、700万本もの松林になり、風の松原と呼ばれています。

面積は東京ドーム163個分もの大きさで、海風による飛砂を防いでいます。

日本最大規模を誇る松林で、市民のレクリエーションの場として利用されています。

白神山地の見学の帰りにでも、同じく雄大な松原も訪れて見てはどうでしょう。

航空写真はこちらのHP で

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2008年5月13日 (火)

ハリエンジュ(ニセアカシア)

ニセアカシアの花が満開に咲いており、懐かしく思い写真を撮った。

白い花と香りが愛され、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」、

石原裕次郎の「赤いハンカチ」や有名な札幌のアカシア並木も、

アカシア蜂蜜も、実はニセアカシアを歌った曲や商品である。

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( ハリエンジュ :マメ科 :ハリエンジュ属 :落葉高木 )

出身中学の能代一中は、海岸の近くのためか周りはニセアカシアの木で

いっぱいで、桜が終ると次は白い花が一斉に咲き、香りを漂わせていた。

マメ科の植物で、根粒バクテリアが肥料となり、やせた土地でも成長が早い。

花も美しく、街路樹や公園の他、山や砂丘の緑化に良く使われていた。

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( 撮影日 :2008/5/9  :坂東市のハイテクパークの雑木林 )

北アメリカ原産の樹木で、明治に輸入され、当時はアカシアと呼ばれていた。

その後、本来のアカシア(ネムノキ科、アカシア属)の仲間が導入され、

これと区別するため、ニセアカシアと呼ぶ様になった。

しかし、図鑑を調べるとニセアカシアの名前が見つからない?

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Webで調べると、ハリエンジュが正式名のようで、「ニセ」という語が嫌われ、

鋭いトゲがある事から、ハリエンジュという名が付けられたのだ。

今、外来生物法の要注意外来生物リストに指定され伐採も検討されている。

多くの歌などで慕われた花が何度も名前を変えられたり、伐採されたりで、

何の花を歌ったのか不明になるのは可愛そうな感じですね。

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2008年4月24日 (木)

涼しげなウワミズザクラ

散歩コースとして愛用している福岡堰にウワミズザクラの大木が1本有る。

ソメイヨシノがすっかり終る、この時期になると満開になる。

花は、普通の桜とは違い、小さな花びらが集まり、稲穂のように咲く。

花の色も純白で派手さはないが、樹幹いっぱいに広がる姿は見事だ。

堰の向こう側で近づけないこともあり、殆ど注目されることもない。

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( 撮影日 :2008/4/23  :福岡堰の大木 )

雑木林の中で見かける小さな木は、涼しげな花で観賞用には優れているが

ここのように条件が揃うと、樹高が10m以上の桜の巨木程に大きくなる。

庭木として育てるには、少し心配がありますね。

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( ウワミズザクラ :バラ科 :ウワミズザクラ属 :落葉高木   :撮影日 :2008/4/23 )

ウワミズザクラの材質はとても堅く、版木、彫刻材などにも使われ

さらに樹皮は樺細工にも使われているそうだ。

若い緑色の果実は、果実酒の材料としても利用されているようだ。

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( 撮影日 :2008/4/4 :新芽の頃      :2008/4/23 :つぼみ :常総市豊岡町乙の雑木林 )

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( 撮影日 :2008/4/23  :常総市豊岡町乙の雑木林 )

また秋には、果実が橙→赤→黒色と熟していく。

この実の形と色の変化に興味を持ち調べてみた。

英名は、 Japanese Bird Cherry と言うそうですが

野鳥が好んで食べるのでしょう。

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( 撮影日 :2007/9/7  :常総市豊岡町乙の雑木林 :ウワミズザクラの実 )

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2007年8月28日 (火)

フジの実もみのる

田んぼの稲も大分色付き、そろそろ収穫か?

春に咲いた花もそろそろ、みのりの頃となる。

つくばみらい市の福岡堰を散策中に

長さ20cm-30cmの大きさなインゲン豆の様な

フジの実を見つけた。

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(ノダフジ:マメ科:フジ属 撮影:2007/8/26)

フジの花は、20-100cmの長さの花房で多数の花を付けるが

この花と実の関係はどうなっているのでしょう?

実の数だけ見ると、花数ほど多くもなく

花房ほどの数であるが・・・・????

花から実などの成長過程は不明のままである。

今年の5月に、あしかがフラワーパークへ出かけ、

フジ・他の鑑賞を楽しんだ。

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(撮影日:2007/5/13 あしかがフラワーパーク)

メイン展示の500畳敷の大藤は、少し盛りを過ぎており

残念だったが、人出はやはり凄かった。

夜は、ライトアップされ、更に幻想的に花を楽しめるそうだが

時間の都合で、鉢花を購入して帰宅する。

ユニークなのは入園料で、季節や花の咲き具合に合せ

大きく変動する(200円~1,300円)。

ここは、花を楽しませる工夫が良くされており

非常に好感が持てた。

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2007年7月27日 (金)

なんの木の実でしょう

数週間ほど前から、あちこちの公園で見かけ

気になっていた奇妙な形の木の実。

ひとつとして同じ形はない気がします。

はじめは、みどり一色だったのが

先日は赤みがさしてきていました。

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(撮影日:2007/7/26 :坂東市幸神平公園)

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答えは、北国の春で有名なコブシでした。

この奇妙な形がニギリ拳に似ており

コブシの名が付いた様ですね。

やがて実を包む外皮が破れ

中から赤い種が現れる様です。

今春、関東最大といわれるコブシの木で有名な

五霞町の中の島公園に見物に行っていたのに!!

コブシは桜の様に最初に花を付けるため

葉の様子など印象が残らず、知らずにいました。

樹齢約80年で、高さ約12m、樹径約3.3mと、かなりの大きさです。

たった一本ですが充分楽しめます。

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(コブシ  :モクレン科:モクレン属)

直ぐ近くには、野田市関宿の関宿城博物館があり

ここから徒歩で行かれる方が便利です。

開花は桜よりも早く、春の訪れをより早く楽しめます。

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(撮影日:2007/3/27 :五霞町中の島公園)

追記(9/28)

9/28に公園でコブシの実を見てみた。

殻が割れ、赤い種の様な実か飛び出している。

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(撮影日:2007/9/28 :茎崎運動公園)

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