野草・雑草・草花

2009年11月 4日 (水)

有用?無用?:ススキ

ススキの穂が風に光る季節になり、河川敷も輝いている。

小貝川の玉台橋上流の河原には広くススキの草原が広がっている。

箱根・仙石原のススキは有名で大勢の観光客が訪れる様ですが

ここをわざわざ訪れる人は殆どいない、これから12月までが見頃だろう。

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( :ススキ :イネ科 :ススキ属 :多年草 

昔は、茅拭き屋根の材料、家畜の餌、堆肥などに利用された様だ。

世界遺産の白川村や会津の大内宿など、茅葺き屋根が観光資源となるいる。

農村では、これを調達するためにカヤ場が維持されていたのだが、

最近はこのような草原が少なくなり、材料の入手も大変なのだそうだ。

この辺に有るのは利用出来ないのは、何故なんだろう?

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( :撮影日 :2009/11/4 :常総市:小貝川 )

逆光に輝く、ススキの前で小さなチガヤも未だ手招きしていた。

これから冬にかけて穂がもっと白くなって逆光に映える穂の波は見事です。

十五夜に飾られる他、穂で作ったミミズクやフクロウ等の民芸品が有る物の

2m程の背丈のススキも、現在では、利用がされずに春の野焼きを待っている。

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2009年10月26日 (月)

散歩道の野草:ノコンギク

散歩コースの福岡堰でカワセミを探していて、今、目に付く野草はノコンギクです。

ノコンギクは、いわゆる野菊の代表的品種で、薄青紫色の花が非常に可愛らしい。

野菊は、キクに似た花を咲かせる植物の総称として使われているが

日本には、約350種のキク科の植物があり、野生種、帰化種、栽培種も多い。

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( ノコンギク :キク科 :シオン属 :多年草 )

『野菊の墓』で言われる野菊は、どの種類だったのでしょう ?

20年以上前になるが、山林だった所に自宅を新築した当時は庭にも

ノコンギクが芽を出し、大事にしていたのだが、今では付近にも見当たらない。

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( :撮影日 :2009/10/23 :福岡堰 )

植物図鑑ではノコンギクは、ヨメナに非常に似ている記されているが・・・・

身近に見られる野菊の1つがヨメナであるが、ノコンギクとの区別は難しい。

判別方法も図鑑毎に差が有る様で、ハッキリしない。?

この散歩コースには、1年中色々な野草や野鳥が現れ、退屈する事なく楽しめる。

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2009年8月 5日 (水)

伸びるカラスウリの花

前回、撮れなかったカラスウリの花が撮れたので2度目となるが取り上げた。

何処にでも生える、つる草の雑草で秋にはオレンジの実を沢山付けて目立つが、

花は夜しか開花しないため、気づく人は少ない。

日没の頃から開花し、夜間だけ開き、翌朝にはしおれてしまう。

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( カラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :多年草 :撮影日 :2009/7/29 :常総市豊岡 )

レースの編物を連想させる繊細な花びら、これがカラスウリの花だ。

その糸状の花びらは、花弁の縁が糸状に長く伸びる花を咲かせる。

この複雑な花弁は、蕾の時にはきれいに折り畳まれているのですが、

夕刻になると一糸乱れずに開花していき、短時間で完全に開きます。

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糸が一本一本伸びていく様子は、良く絡まないものと感心する。

夜咲きの花は、一般に白あるいは白っぽい色をしていて

月の光の下で良く目立ち、花粉を媒介する昆虫の目印になる。

秋の果実を取り上げたブログはこちらです。

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2009年7月 7日 (火)

良く花を付けるクサフジ

何処にでもあるクサフジは、つる状の多年草で、見た目はカラスノエンドウに似る。

何時もの福岡堰で見つけ写真に撮った。

花の感じがフジに似ている事で付いた名と言うが、花序は上向きに立ち上がる。

花の色は、黄→紫→青紫と変わる様で、なかなか気品がある。

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( クサフジ :マメ科 :ソラマメ :多年草 :撮影日 :2009/7/1 :福岡堰 )

日当たりのよい草地や林縁に生える多年草で、長さは1.5mに達する。

この仲間には良く似たものが多く、慣れないと区別がつきにくい。

小葉は18-24枚で、この枚数が種別分類の決め手となる。

類似種のツルフジバカマやヒロハクサフジは、小葉が10-16枚と少ない。

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羽状複葉で、先端には巻きヒゲを持ち、

このヒゲを巻きつけて、他の植物の上に出て太陽の光を受ける。

伸びた枝にはどんどん蕾を付け大きく広がっていく。

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2009年6月20日 (土)

ホタルブクロの名の由来

今月の野鳥の会でも、あすなろの里で可愛い白花のホタルブクロを撮影した。

高さは、約80cm位までになり、数個の釣り鐘型の花を付け、うつむいて咲く。

美しいので栽培されることも多いらしいが、花の色は赤紫のものと白とがある。

関東では赤紫が、関西では白が多いそうだが、あすなろの里は白が沢山見られた。

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( ホタルブクロ :キキョウ科 :ホタルブクロ属 :多年草 :撮影日 :2009/6/14 :あすなろの里 )

不思議な名前だが、ホタルブクロの名の由来については、2説あり、

一つは、ホタルを捕まえて花の中に入れ、入口をねじると開かなくなるので、

ホタルの捕まえた時の籠として遊んだのが由来とする説。

もう一つは、提燈の事を「火垂る袋」と呼ぶ地方があり、それに似いている。

昆虫のホタル(蛍)の名もこの提燈が語源と言われている。 

花の咲く時期もホタルが出る時期と、ほぼ重なりどちらも本当らしいですね。

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( ホタルブクロ:赤紫 :撮影日 :2009/6/16 :常総市豊岡町 )

ホタルブクロの仲間には、他に変種のヤマホタルブクロがある。

両者の違いは、萼裂片の湾入部に反り返る付属片がある=ホタルブクロ

萼裂片の湾入部に膨らみがあるだけで反り返る付属片がない=ヤマホタルブクロ

で見分けると言う。

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2009年6月 6日 (土)

小さなアヤメ:ニワゼキショウ

ニワゼキショウの花が可愛らしく、10年程前に河原で採取して庭に植えた。

みるみる内に増え、雑草の恐ろしさを知った、数年がかりで駆除が出来た。

北米原産の帰化植物で、日当たりの良い、芝生フや駐車場などに良く見られる。

φ5mm位の小さな 6弁の花を付けますが、花は一日でしぼんでしまう。

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( ニワゼキショウ :アヤメ科 :ニワゼキショウ属 :一年草 )

先日、白鳥観察で有名な菅生沼の天神山公園のグランドゴルフ場の中に

沢山の花を付けているのを撮影した。

丈100mm程の小さな草ですが、痩せた場所でも逞しく花を咲かせます。

小さな花ですので雑草と、目くじらを立てる程の事はなかった様です。

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( :撮影日 :2009/6/1 :坂東市:天神山公園 )

ピンク色の花を付けるものと、白い花が咲くもの 2種がありました。

昨年、乙戸沼公園で青味の強い花を見て新種かと思いましたが

これはオオニワゼキショウとの雑種だそうです。

6 ~7月には、いろんな場所で見られます。

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2009年6月 2日 (火)

食べれない?ヘビイチゴ

鬼怒川堤防に沢山のヘビイチゴが花を付けていた、先日そろそろ実がなったのかと

再び見に行ったら、堤防はすっかり草刈りされて綺麗に無くなっていた。

名前にヘビが付くが、特にヘビが食べたくて集まる訳でもなさそうだ。

直径15mm程で、花弁の数は5枚で、黄色の綺麗な花を付けている。

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( ヘビイチゴ :バラ科 :ヘビイチゴ属 :多年草 )

花の後には、小さなイチゴが出来ますが、昔から毒草のイメージが有り

食べる気になれませんが、毒はなく、あまり味が無い事で食用には向かない。

果実は表面に粒粒のあり赤色で球形、大きさを除くとイチゴに似ている。

先日、高崎自然の森で、同時にヘビイチゴとヤブヘビイチゴの2種を見つけた。

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( ヘビイチゴの果実 :撮影日 :2009/5/25 :つくば市 高崎自然の森 )

両者は良く似ているが、ヤブヘビイチゴの果実は大きくφ20mm位の大型です。

一方ヘビイチゴは葉も果実も小さく、φ10mm以下で光沢もありません。

果実の違いは明らかですから、果実を観察できれば間違うことがありません。

ヤブヘビイチゴの実は意外に大きく、少し食べてみたい気になります。

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( ヤブヘビイチゴの果実 :撮影日 :2009/5/25 :つくば市 高崎自然の森 )

いつもの食用のイチゴは、オランダイチゴ属、意外と近い関係かも知れませんね。

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2009年5月24日 (日)

車に手を振るチガヤ

車で走っていると、中央分離帯の植え込みなどに全員?整列して

しかも白い手袋で正装をして手を振る雑草があり、気分を良くしてくれる。

チガヤとの名で、日当たりのよい空き地に群生し、白い穂が特徴。

穂は細長い円柱形で真っ白の綿毛に包まれ、葉よりも高く伸び、良く目立つ。

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( チガヤ :イネ科 :チガヤ属 :撮影日 :2009/5/23 :常総市十花町 )

古事記や万葉集にもその名が出る来る位、古くから親しまれた雑草である。

この植物はサトウキビとも近縁で、植物体に糖分を蓄える性質があり

かっては食べられた事もあり、噛むと甘く、子供がおやつ代わりにしたようだ。

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葉は真っすぐに立ち上がり、高さは30-50cm程度になる。

初夏に白い穂を出すが、種子はこの綿毛に風を受けて遠くまで飛ぶ。

地下にしっかりした匍匐茎を伸ばすので、駆除には厄介な雑草のようだが

冬季には、葉が枯れ、先端から赤く染まり、美しい紅葉も楽しめる。

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2009年5月 1日 (金)

懐かしのクマガイソウ

前の投稿と同じ日に実験植物園で珍しい、クマガイソウにも会った。

5年程前に大館市の山で山菜採りをしている時に野生のクマガイソウが

群生しているのに会って不思議な花!と驚いて以来の事でした。

草丈は40cm位で、扇型の特徴的な形の葉は2枚付ける。

花はその間からのびた茎の先につき、横を向く。

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( クマガイソウ :ラン科 :アツモリソウ属 :撮影日 :2009/4/23 :つくば市:実験植物園 )

栽培の為等の乱獲によって自生を見ることは今や非常に珍しい事の様だ。

低山の森林内、特に竹林、杉林などに自生し、大きな集団を作るが

私の見たのもそんな環境で、沢山の花が咲いていた。

昨年も、ほぼ同じ山に出かけてみたが林道が新設されて姿は見れなかった。

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クマガイソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている。

この珍しい花を長く残して欲しい物ですね。

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2009年4月23日 (木)

地味な色:ジュウニヒトエ

数年前に弘経寺の庭でジュウニヒトエと言う名の雑草を見つけ感動したが

平安の宮廷服の重ね着の華やかさを例えて付いた名前と言われる。

花が重なって咲く様子が十二単に良く似いると思うが、余りにも地味な色だ。

日本固有種の様で、本州の山などのやや湿った場所に生育する。

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( ジュウニヒトエ :シソ科 :キランソウ属 :撮影日 :2009/4/15 :つくば市:高崎自然の森 )

先日、高崎自然の森に大量に群生しているのを見る事が出来た。

この森に冬鳥が少なくなった頃、枯れ葉の間から白い花穂が顔を出す。

下刈りされて明るくなった雑木林部や外垣部で、清楚な花を沢山咲かせている。

花茎は何本も立ち、全体が灰色ぽい花びらと毛で覆われた多年草。

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この仲間には園芸に利用されるアジュガがあり、我家の庭も飾っている。

形はジュウニヒトエに似ているが、濃紫色の花を付けて毎年増えている。

下の写真は、アジュガですが、こっちの方が遥かに華やかな色で

日陰でも雑草以上に良く増え、ジュウニヒトエよりも成長が速そうだ。

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( アジュガ :シソ科 :キランソウ属 :撮影日 :2008/4/27 :庭 )

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2009年4月15日 (水)

地面を縛る:オオジシバリ

背丈も花もタンポポ似の花を見つけ、名前を調べたらオオジシバリと言う。

タンポポ比で、花びらが少なく、葉の形は全く異なるが、花の雰囲気が似ている。

全国に生育する多年生で、私の見つけたのは乾燥している堤防の上でしたが

一般的には、水田の畦などのやや湿った場所に群生するようだ。

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地表付近に茎をはわせ、枝分かれしながら縦横に地を這っていく。 

葉は密に地表面を覆っており、頻繁に草刈りが行われる畦の環境に適応している。

和名の「地面を縛る」とは茎が地面を這うようにして延び、所々で根を下ろし、

その様子が地面を縛リつけているように見えるので、ジシバリの名がある。

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( オオジシバリ :キク科 :ニガナ属 :撮影日 :2009/4/8 :常総市:弘経寺 )

ジシバリとオオジシバリの2種類があるらしく、

ジシバリの葉は小さく、円形でありはやや乾燥した場所に生育し

一方、オオジシバリは葉がヘラ形で全体に大きく畦など湿った所を好む。

数日前に弘経寺の垣根で斜面の土が流れない様?群生しているのが見られた。

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2009年4月 3日 (金)

紫の菜の花:ムラサキハナナ

春に淡い紫色の花を付ける、ムラサキハナナも以前は非常に珍しかったが

大変丈夫な花の様で、最近は大分増え多くの空き地や河原でも見る様になった。

正式名はオオアラセイトウで、園芸的にはアブラナ科の1年草として扱れる。

一般には菜の花に似ている所からムラサキハナナやハナダイコンとも呼ばれる。

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( ムラサキハナナ :アブラナ科 :ムラサキハナナ属 )

以前は皆が欲しがるくらい人気のある品種でしたが

1度植えつければ、こぼれた種で毎年生えてくる程大変丈夫な花た。

春の土手や野原に群生して咲き、周囲を紫色に染め、黄色の菜の花と競い合う。

本来は多年草なのだが、夏の暑さには弱く、夏までに枯れてしまう。

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( ムラサキハナナの群生 :撮影日 :2009/3/27 :坂東市馬立:延命寺付近 )

空き地や土手などに一面に咲いている所がままあり、群生すると綺麗だ。

坂東市馬立の延命寺山門前の空き地に群生しているのを撮影した。

この寺は、将門の守り本尊の薬師如来を祀っているが現在は山門だけが残るが

茨城百選にも選ばれているポイントだ。

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2009年3月24日 (火)

ツクシの不思議

暖かな日差しの日や冷たい風の日を繰り返しながら春は確実にやって来た。

今年の春は早いとのことだが、桜だけではなくツクシもそれを感じさせる。

良く通る東谷田川の房内橋でツクシが伸びだしているのを見つけた。

童謡にも歌われる通り、ツクシはスギナの子供?のような植物である。

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スギナはシダ植物の一種で、花も種も作らずに胞子で増える。

スギナは、胞子を作る特別な茎である胞子茎(=ツクシ)を春先に芽生えさせる。

ツクシの頭から出てくる緑色の粉のようなものが胞子で、

胞子は、弾糸をひろげて風に乗って遠くまで飛んでいくことができる。

飛行先で水分を得ると発芽し、約2mm位の前葉体と言う葉のような物になる。

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( スギナ=ツクシ :トクサ科 :トクサ属 :撮影日 :2009/3/17 :つくば市東谷田川 )

♀の前葉体には卵が、♂には精子ができ、受精し受精卵が大きく育ちスギナになる。

前記の増え方以外に地下茎から芽を出して増えることもできる。

スギナが光合成で作った養分を地下茎に貯え、その養分で発芽する。

3億年程前に陸に上がった植物のなごりを残す不思議な成長形態で増える。

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2009年2月10日 (火)

春を感じるオオイヌノフグリ

春を感じさせてくれる草にタンポポがありますが、最近は周年咲いている感じがする。

最近見つけたのはオオイヌノフグリで、青紫色の小さな花を沢山付けていました。

地面に這うように伸び、土の温かさを得て咲いている感じがする。

きっと貴方の身近にもあるのに気が付かない人も多いのではないでしょうか?

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( オオイヌノフグリ :ゴマノハグサ科 :クワガタソウ属 :耐寒性越年草 )

ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治中期の頃に東京に帰化したと言われる。

路傍や畑の畦道などによく見られ、早春から鮮やかな花を咲かせる。

春の訪れを感じさせる植物の1つで、花弁が4枚、目立つ雄しべは2本である。

虫媒花の様で、小さな花の割に良く蜜を出し、虫に花粉を運んで貰う。

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( 撮影日 :2009/2/4 :守谷市城跡公園 )

種子は秋に草刈りされた跡地にびっしりと発芽し、大きく成長する。

真冬には成長を止めて花芽を付け始め、春をいち早く知らせてくれる。

名前は、同じ属にイヌフグリがあり、果実の形が陰嚢を連想させるとの事だが

春の日溜まりに咲く小さな花に何でこんな名前を付けたのでしょうね。

この花のイメージからはもっと可憐な名前が相応しい気がするのですが・・。

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2008年12月18日 (木)

冬に目立つ:カラスウリ

草木も落葉や冬枯れが進み、目立つのはカラスウリの真っ赤な実

写真は近所のお寺の近で見た柿の実を思わせる程に実を付けたツル。

こんなに茂っては下の木は陽も当たらずに大変だった事でしょう。

林の縁や市街地のちょっとした空き地などにも育つツル性の植物だ。

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( カラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :常総市元三大師付近 :撮影日:2008/12/13 )

花は、夏の夜にだけ開花し、翌朝には凋んでしまう一日花の白い花。

夜咲くのでまだ萎れた花しか見ていないが、今度ゆっくり見てみたいと思う。

花弁は、蕾の時にはきれいに折りたたまれていて、時期が来ると

糸の一本一本が伸びていき、短時間で絡まずに完全に開くと言う。

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( カラスウリの実 :撮影日:2008/09/16          :撮影日:2006/11/04 )

夜咲きの花は一般に白か、もしくは白っぽい色をしており

月の光の下でよく目立ち、花粉を媒介してくれる蛾の目印となるそうだ。

果実の中には打ち出の小槌ような形の種子が入っており、

財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。

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( キカラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :つくば市:西谷田川 :撮影日:2006/12/27 )

黄色い果実を付けるキカラスウリもあり、西谷田川付近の雑草地で見つけました。

この根から造るデンプンは、あせもなどの薬や白粉として利用されるそうだ。

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( スズメウリ :ウリ科 :スズメウリ属 :つくばみらい市:小貝川河川敷 :撮影日:2006/10/13 )

チョット別の仲間に、ウリ科のスズメウリと言うのもある。

河原などのやや湿った場所に生育し、同じく巻きひげで他の植物に登る。

こちらは小貝川の河川敷で見つけたものですが夏に小さな白の花を咲かせ

1cm位の球形の実を付け、カラスウリに比べて小さく、スズメウリの名がある。

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2008年11月12日 (水)

威風堂々の皇帝ダリア

昨年、友人宅の庭で、皇帝ダリアが咲いたと写真を送って戴いた。

奥さんが園芸好きで育てているとの事でしたが、私は見たことがなかった。

なんでも3m位の大きさに伸び、花の写真も2階からの撮影の様だ。

今年の夏、デイゴの写真を撮ろうとして出かけたあけぼの山農業公園

沢山の皇帝ダリアの苗が育っているのを見つけ、期待していた。

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( 皇帝ダリア :キク科 :ダリア属 )

11月に入り「そろそろ見頃かな?」と思い出かけてみた。

道路より1m位低い畑に植えられているが4m位まで育ち沢山の蕾と花を付けている。

原産地はグアテマラ、コスタリカ、コロンビアなどの中南米で

標高900~2,700mに見られるそうだ。

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( :撮影日:2008/11/11 柏市:あけぼの山農業公園 

皇帝ダリアとは、樹木に劣らぬ立派な幹の威風堂々とした姿からの命名だ。

大袈裟な名前と思っていたが、背丈や花数は本当にびっくりする。

1株に100個近い蕾があり、1個の花の大きさも20cm位あり見ごたえがある。

満開の頃には、その名に相応しい威厳も感じそうだ。

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2008年10月29日 (水)

小さなアサガオの花?マルバルコウ

昨年、つくば市の田んぼの畦道で見つけたマルバルコウですが

径が15~20mm程の小さなアサガオ似の花で朱紅色で美しい。

今年は家の近くの畑の垣根にも沢山あり撮影した。

ヒルガオ科の一年草ツル植物で熱帯アメリカ原産の帰化植物だそうだ。

本州中部以南の各地に帰化しているらしいが、温暖化かな?

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( マルバルコウ :ヒルガオ科 :サツマイモ属 )

熱帯アメリカ原産のルコウソウと同じ古い時代に渡来したが

ルコウソウの葉が深く切れ込むのに対して、丸い葉でこの名がついた。

マルバルコウは朱紅色のみですが、ルコウソウは白や深紅色などがある。

どちらも勝手は、鑑賞用として栽培されていたのだそうだ。

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( :撮影日:2008/10/27 常総市の近所の畑で )

可愛らしい花ですが、農作物に巻き付くなど農家には厄介者のようだ。 

アサガオ似の少し小さな種を沢山付け、来年には更に増えるのだろう。

サツマイモ属との事で、サツマイモも同じ仲間とは初めて知ったが

通常、開花しないサツマイモも九州や沖縄では開花し

アサガオ似の花を付けるのだそうです。見た事ありますか?

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2008年10月26日 (日)

美味しそうな実のアオツヅラフジ

小さな葡萄ような、少し粉をふいた青紫色の可愛い実を見て撮影した。

ツル植物のアオツヅラフジの実で、なかなか美味しそうだが有毒だそうだ。

ツルは、篭や葛篭(ツズラ)などを編む材料として利用するようだ。

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( アオツヅラフジ :ツヅラフジ科 :アオツヅラフジ属 )

アオの名は、1年目のツルが緑色であることからそう呼ばれ

ツルの長さは、長い物では10mにも達すると言うが

長くなっても太い部分は無く低木にからむ程度の落葉性ツル植物である。

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( アオツヅラフジの実 :撮影日:2008/10/18 守谷城跡公園で )

果実の中には、小さなイモムシ状の珍しい形の種子が1個入っている。

7~8月頃、淡黄色の小さな花を付けるが全く目立たず見落としてしまった。

来年には撮影してみよう。

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2008年9月25日 (木)

千姫の墓のヒガンバナ

何度か紹介した千姫の墓の弘経寺ですが、今ヒガンバナが真っ盛りです。

本堂の左側の、千姫の墓の手前の林の中が最も大きな群生です。

右手や門の外の前庭にも多く植えられ、境内は真っ赤に染まっている。

この中に珍しい白花のヒガンバナも、20本位が混じってひときわ目立つ。

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( 境内を真っ赤に染める彼岸花 :撮影日:2008/9/23 常総市:弘経寺 )

成長の仕方が特殊で、秋までは球根のままで地表には何も生えない。

秋に花茎が葉のない状態で伸びだしその先端に5~7個の花を付ける。

開花後、細い葉を出すが、翌春になると葉は枯れてしまう。

開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

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( ヒガンバナ :ヒガンバナ科 :ヒガンバナ属 )

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ヒガンバナ(彼岸花)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来するが

マンジュシャゲと呼ばれることも多く、仏教で言う『天上の花』という意味。

不吉であると忌み嫌われる事もあり、その他にも沢山の名前を持つ。

欧米では人気があり、赤、白、黄色の花弁をもつ園芸品種が開発されて

鮮やかさがあり、日本での人気も伸びてきている様だ。

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2008年9月22日 (月)

爽やかな秋を彩るコスモス

コスモスには秋桜の字が当てられており秋の季語としても用いられる。

爽やかな秋を感じさせてくれる花で、私も好きなのですが成長旺盛で

大きくなり過ぎるため、狭い我庭には向かず植えられずにいる。

河原や休耕田、などに植えられ、春のポピーと共に親しまれている。

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( 筑波山を背景に咲くコスモス :撮影日:2008/9/17 下妻市ふれあい公園 )

日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育することから

近くでも利根川や鬼怒川・小貝川などの河川敷にも多数植えられている。

今回は、小貝川河川敷の下妻市のふれあい公園に行って見た。

例年より規模が縮小されたが、赤・白・ピンク・黄などが一面に拡がる。

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( コスモス :キク科 :コスモス属 :撮影日:2008/9/17 下妻市ふれあい公園 )

メキシコ原産の高原地帯で日本に渡来したのは明治20年頃と言われる。

本来一重咲きだが、八重咲きなどの品種が作り出され

また一般的には9月ごろ開花だが、6月から咲く早生品種も作られている。

秋晴れの爽やかな一日を楽しむのに最適な花のように思う。

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karaoke 淡紅の秋桜が秋の日のkaraoke何気ない陽溜りに揺れているkaraoke

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2008年6月30日 (月)

雑草?ネジバナ

毎年新聞や雑誌でとり上げられ、良く話題になる花にネジバナがあります。

この花は公園の芝生の中や、日当たりの良い、荒れ地などに良く生えている。

借用している草地の駐車場にも7年ほど前に現れ、始めは珍しく苗をとり鉢植えに

したが、、駐車場は最適地のようで、今は一面に広がり咲いている。

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( ネジバナ :ラン科 :ネジバナ属 :耐寒性多年草 )

ネジバナは、雑草ながらもランの一種で、多年草、可愛らしさがありますね。

やや厚めの葉であり、草刈りや車の踏みつけにも耐えるのでしょう。

葉は数枚で、芝生では高さ5cm前後だが、湿地では10cm以上にまで伸びる。

その中から、花茎が伸び、20cm前後であるが、花は5月頃から咲き始める。

P1210182

( 撮影日:2008/6/24 :つくば市西山公園 )

小さな花が茎の周りにラセン状に並び、左巻き、右巻きの両方があり、

花は下から上へ咲き登って行く。

花の色は淡紅色であるが、濃いものから薄いものまで色々あり、白もあると言う。

愛好家も多いそうだが、通販で結構高い値段で売られているのをみると

駐車場の花も大事に思う。

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2008年4月28日 (月)

少し不気味なウラシマソウ

毎週のように出掛けている福岡堰で、ウラシマソウの群生を見つけた。

マムシグサなどと同じサトイモ科テンナンショウ属の仲間ですので、

仏炎苞は良く似ているのですが、その中の肉穂花序の先端の付属体が

釣り糸状に長く伸び、この長さは1m位もあり異様な形である。

これを浦島太郎の釣り糸に見立てた名前ようだ。

しかし、その釣り糸が何のためにあるのか用途は不明のままである。

P1140666

( ウラシマソウ :サトイモ科 :テンナンショウ属 :落葉多年草   :撮影日 :2008/4/23 )

テンナンショウ属の植物は性転換をすることが知られており

比較的小型の物は雄性となり、肉穂花序は雄しべのみの雄花になる。

大型の物は雌性となり、雌しべのみの雌花群を作るようだ。

つまり、大型にならないと雌性にはならないようだ。

P1140826

( :撮影日 :2008/4/27 :肉穂花序内部の花の様子 )

肉穂花序内部を覗いて見るとトウモロコシ状の花が観察できた。

雄花群?雌花群?区別が付かなかったが、雌花群かな?

身近な草にも、いろいろな特徴があることに感心しますね。

P1140688

( :撮影日 :2008/4/23 :葉の形 )

馴染のサトイモ科の植物ですが、球茎や新芽などは、毒草だそうです。

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2008年4月10日 (木)

小貝川でノウルシが満開

小貝川の河川敷は、面白い形の花のノウルシが花盛りです。

カラシナに負けずに野焼きした後の葦原を一面黄色に染めている。

茎を切るとポインセチアのように白い液体が出てきて、

かぶれる事から「野漆」の名が付いたようだ。

P1130863

( 撮影日 :2008/4/6  :小貝川河川敷:常総市箕輪町付近 )

早い株は3月上旬から咲き始めてどんどん生長する。

ヨシなど他の植物が伸びて来る頃には花も殆ど終ってしまう。

地上部が残っているのは梅雨までで、夏以降は地中で生活する。

ヨシ原の中の殆ど光が届かない所で生き残る戦略のようだ。

P1130672

( ノウルシ :トウダイグサ科 :トウダイグサ :多年草 )

総苞葉と呼ばれる葉の上に同色の花が乗っている姿が面白い。

P1130756

河川改修などで生育環境の変化して減少傾向にあるが、

小貝川・利根川・荒川等には未だ自生地が残っている。

特に、渡良瀬遊水池では広大な群落が見られると言う。

絶滅危惧II類に指定されています、一度見学は如何ですか?

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2007年9月 7日 (金)

華麗な純白の花のセンニンソウ

良く通る小貝川の常総橋(沈下橋)の脇で

純白の小さな花を多数付けた雑草を発見し

不思議に思い車を止め、撮影した。P1060130

(センニンソウ :キンポウゲ科 :センニンソウ属)

数日後に筑波山に行く機会が有り

登山(車)途中で同じ花を多数見かけたので調べて見た。

名前はセンニンソウ(仙人草)だった。

P1060132

(撮影日 :2007/8/31 小貝川河川敷)

P1060134

(撮影日:2007/8/31 センニンソウのつぼみ)

センニンソウの仲間には、クレマチスなども含まれ

多数栽培されている。

つる性で他の植物に絡み付きながら育つが

仕立て方を考えると園芸にも向くかも知れませんね。

仙人草の名は、実の周りに羽毛状のヒゲが広がり

それが仙人のヒゲに似ているのだそうです。

種子は、12月~1月頃の様で、またその頃行って

由来と種子の採取をしたいですね。

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2007年8月31日 (金)

ヒシで思い出す

川口公園(つくば市)でヒシの花を見つけた。

何処でも見られるのかも知れないが

非常に懐かしい感じで撮影した。

P1060083

(ヒシ :アカバナ科 :ヒシ属)

亡き父は、釣好き?(漁好き?)

トタンで自作した舟を自転車に載せ、近所の沼に出かけ

フナやコイ・ナマズ・ギバチ・・・・など、いろいろな魚をとって来た。

・・・・・・私は、川魚の味が嫌いになった。

秋口には時々、ヒシの実も沢山採って来た。

ヒシの実は、戦国時代の兜の形?をしており

鋭い刺が2本ある。

ヒシの実の味はクリ以上の美味しさが有った様に思う。

45年程前の秋田県能代市での中・高生の頃の思い出です。

・・・・・・

pinno601.cocolog-nifty.com/.../index.htmlより借用)

P1060075

(撮影日 :2007/8/27  西山公園)

今年は是非、実が充実した頃に再度行って

兜の写真を撮りたいと思います。

出来れば実も味わいたいが可能かな?

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2007年8月30日 (木)

キツネノカミソリ

異常に暑い毎日が続いているが

今週は、桜の落葉もはじまり、いくぶん秋の気配が感じれれる。

近場の高崎自然の森(つくば市)に行って見た。

珍しくなった、ヒガンバナの仲間のキツネノカミソリが

雑草の中に多数咲いていた。

P1060092

(キツネノカミソリ :ヒガンバナ科:ヒガンバナ属)

キツネのカミソリは、ヒガンバナの仲間では早咲きの様です。

花は、いくぶん小型で、色も落着いた感じで美しい。

名前は、花びらの形が剃刀に似ている事から名付けられた様。

P1060097_2

(撮影日 2007/8/29 つくば市高崎自然の森)

一方、ヒガンバナは、お寺や田んぼで比較的良く見られるが

こちらの開花は、1ヶ月後位と思われる。

ヒガンバナもキツネノカミソリも有毒植物だそうだが

墓地に多いのは虫除けのため、

田畑のあぜには、モグラなどを忌避するために

植えられたのだそうです。

常総市の弘経寺には、ヒガンバナも多く、隠れた名所です。P1060830

写真更新
(ヒガンバナ :ヒガンバナ科:ヒガンバナ属)(撮影日 2007/10/2 弘経寺)

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2007年8月29日 (水)

葛餅の原料はなに

秋の七草と言えば

ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、クズ、フジバカマ、オミナエシ。

自宅の庭に植えたい植物は少ないですね。

特にクズは、荒地に生え、ツルの長さは10m近くに伸び

手に負えない雑草の感じがする。

秋の七草に選定したのは、誰なのでしょう?

P1060102

(クズ  :マメ科 :クズ属) (撮影日 :2007/8/29  つくば市高崎自然の森)

クズと言えば、葛餅や葛切りなどを思い浮かべるがその材料だ。

クズの根を潰し、水にさらしてデンプン質を沈殿させる、

何度か繰り返した後、乾燥させて完成させる。

最近、「くず粉」として市販されているものの

殆どが小麦やサツマイモを原料としているとの情報もある。

クズの根から作られたのは、本くず粉と呼ばれ

生産量も少なく高価であるそうだ。

表示はどうなっているか気にかかるが・・・・・・・

秋の七草の庭に植えたくない第2位はススキかな?

もう直ぐ十五夜ですね・・・・・・

P1050267

(ススキ  :イネ科 :ススキ属) (撮影日 :2006/10/10 つくばみらい市福岡堰)

第3位は?

P1060366

(ハギ :マメ科:ハギ属) (撮影日 :2007/9/4 筑波山)

フジバカマも生えては欲しくないですね。

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2007年7月17日 (火)

古代蓮の里

行田市のさきたま古墳群を訪ねた後、古代蓮の里に寄る。

世界の蓮が多数集められ、41種、約10万株あるとのこと。

PM3:00頃到着、殆どの花が閉じた様子P1040597

パンフレットを見ると、蓮は早朝より咲きはじめ

昼頃には閉じるそうで、経路選定を失敗した様ですね。P1040601

 (行田ハス :スイレン科 :ハス属)

花が終わった後には花床が出来ている。P1040606

P1040595

花床にはやがて種が出来る。

蜂の巣にも似ている事から

ハスの名前は、蜂の巣から呼ばれることになった

との記述も見られます。

霞ヶ浦周辺はハスの栽培が盛んで

根はレンコンとして正月料理に利用される。

こちらの種類は、同じものなのでしょうか?

現代蓮???

(撮影日 :2007/7/16)

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