蔓日日草:ツルニチ二チソウ
ツルニチ二チソウを水海道天満町で見つけ写真に撮ったが、今盛りの様でした。
つる性の多年草又は亜低木に分類され、ツルニチニチソウと小型のヒメツルニチニチソウ
の2種が良く知られている。
どちらも、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がる。
( ツルニチニチソウ :キョウチクトウ科 :ツルニチニチソウ属 :常緑蔓性植物 )
グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から垂らす等、長いつるを生かして利用される。
花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせますが、
花よりもむしろ、葉に斑の入る品種がガーデニング素材として親しまれている。
( 撮影日 :2017/4/19 :水海道天満町 )
緑葉に白や黄色の斑が入る品種があり、斑の入り方にもバラエティが有る。
斑入り品種は花つきがあまり良くありません。
耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れ、周年観賞出来る。