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2017年11月 6日 (月)

香り立つ:カリン

原産は中国東部で、山東省、湖北省、広西省、広東省、等に分布する。

日本への伝来時期は不明だと言う。

花期は3月〜5月頃で、5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。

葉は互生し倒卵形~楕円状卵形、長さ3〜8cm、先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。

Dsc_0158

( :カリン :バラ科 :カリン属 :落葉高木 )

適湿地でよく育ち、耐寒性があり、未熟な実は表面に褐色の綿状の毛が密生する。

成熟した果実は楕円形で、黄色の大型、トリテルペン化合物による芳しい香りを放ち、

収穫した果実を部屋に置くと部屋中が香りで満たされる程である。

このため中国では「香木瓜」とも呼ばれ、10〜11月に収穫される。

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( 撮影日 :2017/11/5 :常総市豊岡町 

果実肉には果糖、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タニシン、アミグダリン等を含む。

花・果実とも楽しめ、更に樹皮・新緑・紅葉が非常に美しく家庭果樹として最適である。

語路合わせで「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ庭の表にカリンを植え、

裏にカシノキを植えると商売繁盛に良いとも言われる。

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コメント

カリンの香りはいいですね。
昔々我が家にも1本あり、よく母が実を部屋に
置いたりカリン酒を造ったりしていましたよ。

Mさん:カリンの匂いは格別ですね。
大館の実家にも10年ほど前迄有りました。
その後無くなりましたが今度は近くの神社で楽しめます。
カリン酒は有名ですね。

QGさん~こんばんは!
もう30年前になるかもしれませんが、かりん酒を作った事がありました。
多分、咳止めに良いと言う事で作ったと思いますが渋味があり飲む気にも
なりませんでした。そのまま放置していたら褐色色になってしまい捨てました。
やっぱり私の咳止めはキンカンの蜂蜜漬けが一番ですね。

すみれさん:カリンは何十年も前の事を思い出さてくれますね。
私の所ではカリン酒を造った事は有りませんが
今度近所のカリンでカリン酒を造って見たいと考えています。

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