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2017年10月19日 (木)

柿の樹の渋:カキノキ

東アジアの固有種で、特に中国の長江流域に自生している。

熟した果実は食用とされ、幹は家具材として用いられる。

葉は茶の代わりとして加工され飲まれる事がある。

果実はタンニンを多く含み、渋柿は防腐剤として用いられる。

Dsc_0133

( カキノキ :カキノキ科 :カキノキ属 :落葉樹 )

現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されている。

枝は人の手が加えられないまま放って置かれると、自重で折れてしまと言う。

甘柿産地は温暖な気候でないと甘く育たないため、温暖な県に限られている。

渋柿は、実が熟しても果肉が固いうちは渋が残る柿である。

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(  撮影日 :2017/11/18 :常総市豊岡町 )

代表的な品種は、平核無(新潟県)の根早生(奈良県)が発症である。

渋が残がある事から、不完全甘柿を渋柿の一種に含める事もある。

完全甘柿の代表的な品種は富有と次郎、御所、富有は岐阜県が発祥で原木がある。

御所は奈良県御所市が発祥で、突然変異で生まれた最も古い完全甘柿である。

不完全甘柿の代表的な品種は、上記の禅寺丸や愛知県が発祥の筆柿等がある。

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コメント

今年は柿が豊作のようで、野鳥たちも大喜びでしょうね。
我が家にも「会津身知らず」と呼ばれる渋柿があり
よく干し柿を作りましたよ。
身の程も知らずにたくさんの実を付けるのでこの名が
ついたとか、

Mさん:会津見知らずが有るのですか
やはり渋柿ですね。
東北地方の原産品は渋柿が多いですね。
妻の実家にあるのも渋柿ですが
冬に帰ると渋抜きして作ってくれています。
11月に帰るのが楽しみです。
今年は豊作の様ですね。

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