蔓日日草:ツルニチ二チソウ
ツルニチ二チソウを水海道天満町で見つけ写真に撮ったが、今盛りの様でした。
つる性の多年草又は亜低木に分類され、ツルニチニチソウと小型のヒメツルニチニチソウ
の2種が良く知られている。
どちらも、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がる。
( ツルニチニチソウ :キョウチクトウ科 :ツルニチニチソウ属 :常緑蔓性植物 )
グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から垂らす等、長いつるを生かして利用される。
花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせますが、
花よりもむしろ、葉に斑の入る品種がガーデニング素材として親しまれている。
( 撮影日 :2017/4/19 :水海道天満町 )
緑葉に白や黄色の斑が入る品種があり、斑の入り方にもバラエティが有る。
斑入り品種は花つきがあまり良くありません。
耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れ、周年観賞出来る。
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コメント
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紫色の花がきれいですね。
図鑑で調べてみたらキョウチクトウ科だそうで
知りませんでした。
投稿: M | 2017年4月29日 (土) 07時34分
Mさん:ツルニチニチソウは見た事は無いようですね。
ムラサキ色の花で今盛りの様ですね。
今回見つけた場所は街の中ですがいつもはお寺の中で見つけます。
Mさん、そちらでも有るのでは?
投稿: QG | 2017年4月29日 (土) 10時20分
うちのは班入りですが花付きを良くするにはどうしたら良いのでしょう
投稿: チコ | 2020年5月 3日 (日) 12時21分