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2016年10月 1日 (土)

香辛料とする:サフラン

今綺麗に咲いている花が有り、名はサフリン、そのメシベを乾燥させて香辛料とする。

地中海の島で発掘された壁画によると、青銅器時代から栽培されたと考えられる。

早春の球根植物として親しまれているクロッカスの仲間だと言う。

秋に松葉の様な細長い葉を出し、同時に紫色の花を咲かせる様だ。

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( サフラン :アヤメ科 :クロッカス属 :球根植物 )

花が咲いた後も葉は長く伸び、翌春の5月頃に枯れて休眠する。

花の真ん中当たりに、赤い糸くずのような雌しべが有り、

これを乾燥させた物が、高価なスパイスとして有名な「サフラン」だと言う。

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( :撮影日 2016/9/28 :常総市豊岡町 

雌シベは3本有る様に見えるが、正確には一本の雌しべの先端が3つに裂けている。

一つの花からとれる量が非常に少なく1gの「サフラン」は160個分の花に相当すると言う。

貴重で手間がかかり、高価なのでヨーロッパではと、偽造品が出回る事も有る様だ。

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コメント

味覚、嗅覚、…、人間の五感にいいものは時代や
人種を問わず求められてきたようですね。
クロッカスの仲間とは知りませんでした。
花の形がよく似ていますね。

クロッカスの仲間の様ですね。
この時期に咲き始めますので大いに目立ち、綺麗です。
毎年気になるのですが、花の咲く頃には手遅れで
まだ植えていません。

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