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2016年4月

2016年4月30日 (土)

ポピーの様な美しさ:ナガミヒナゲシ

ポピーに似た花が、今の時期近所の草むらで多数咲いている。

名は、ナガミヒナゲシで、道端等で見かける様になったのが数年位前からと思う。

1960年頃に渡来した、ヨーロッパ原産のケシの仲間の様だ。

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( ナガミヒナゲシ :ケシ科 :ケシ属 :一年草 )

道端等に生えてきた原因は不明だが、環境が生育に適しているのでしょう。

それ以前は、時々目にする程度だった物が、数年前から急激に増えた気がする。

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( 撮影日 :2016/4/29 :常総市豊岡町付近 

草丈60cm位で、茎は根元から良く出て株立ちになり、葉は掌状に3裂する。

4~5月にかけて花径7-10cm位の4弁花が基本だが、色違いも有る様だ。

別種のハナビシソウと思ったが、コメントの御指摘でナガミヒナゲシに訂正する。

すみれさん:ありがとう御座いました。

2016年4月25日 (月)

綺麗な姿のカラス?:オナガ

先日、常総市のきぬふれあい公園に行くとオナガが近くの木で戯れていた。

長時間狙って、紫色気味の羽色の個体の飛翔姿の撮影が出来た。

頭や体の大きさはムクドリ並みの大きさだが、尾羽が 20-23cm と非常に長いのが特徴。

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( オナガ :カラス科 :オナガ属 :全長 約 34-39cm :留鳥 )

頭は黒く、背は淡い灰褐色、翼と尾は青灰色、喉から腹は灰白色で、尾の先が白い。

名の由来は、尾羽が長い事に寄るが、姿は可愛らしいのにカラスの仲間だと言う。

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( :撮影日 :2016/4/22 :常総市:きぬふれあい公園 )

カラスの仲間らしく、群れで行動し、学習能力が高く、警戒心も強い。

鳴き声は「ギューイギュイギュイ」「ゲー、ギー」等と、汚い大声で鳴いている。

警戒心が強く中々近付ずピントが甘く、少し残念な結果だ。

2016年4月21日 (木)

姫金魚草?:リナリア

近所の畑や庭先、道端で毎年見かける花ですが、最近苗を貰ったので名前を調べた。

リナリアの名で親しまれ、パステルカラーの花色と花穂の風に揺れる姿が優しい感じだ。

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( リナリア :オオバコ科 :ウンラン属 :一年草 )

ヒメキンギョソウの和名で親しまれていますが、厳密には同じ仲間では無いと言う。

秋に種を蒔いて、春に花を楽しみ、夏前に枯れる秋まき一年草として扱うのが一般的だ。

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( 撮影日 :2016/4/19 :常総市豊岡町付近 

葉は細かく密につき、茎は沢山枝分かれし、草丈は50cm程ある。

花色は紫、白、黄、紅色で茎の先端にまばらな穂状に付く。

丈夫で、秋に自然に種が落ち、春に開花すると言うが家の庭でも可能なのか心配だ。

2016年4月16日 (土)

4月の野鳥の会:春の野草

4月の野鳥の会は、34種を観察でき盛況で、天候も良く、参加者も増えて賑わった。

春の野草も開花し春を演出してくれ、野草も楽しく観察出来た。

リンドウは秋に咲く種が多いが、春に咲くリンドウも少数有り、それにも逢えた。

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( フデリンドウ :リンドウ科 :リンドウ属  :2年草 )

( 撮影日 :2016/4/10 :常総市 :あすなろの里 以下同様 )

目に付いたのは、フデリンドウで可愛らしい薄ムラサキの花が多数群生していた。

又、会員が見つけたのがアカネスミレと言うスミレの仲間だ、種類が多く、分類は難解だ。

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( アカネスミレ :スミレ科 :スミレ属  :多年草 )

調べると、花色が濃紅紫色であり、これを茜色(あかね色)と見たてて名付けられた様だ。

会員の説明では、根が赤いのでアカネスミレと言うとの事だったがほんの冗談だった。

濃い独特の色が遠くからも目に入り、全体的に白い毛が密生しるのが特徴だ。

2016年4月12日 (火)

茨城の一本桜西の横綱:面野井の桜

先に紹介の観喜寺のエドヒガンサクラは、今年、1ランク下がり西の関脇となった。

茨城の一本桜をランク付けしたサイトの評価結果だが、近場に西の横綱にランクされた

つくば市面野井のシダレサクラは、少し開花が遅く先日見に行った。

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( シダレザクラ :バラ科 :サクラ属 :耐寒性落葉高木 )

エドヒガンサクラとシダレザクラでは開花時期が少し違う様でこちらは未だ満開の様だった。

隠れ桜、薄墨桜とも言われていて、つくば市内最大の枝垂れ桜の様だ。

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( 撮影日  :2016/4/9  :つくば市面野井付近 )

長く枝を垂らす純白の花、圧倒的な存在感をもって咲き誇っていた。
10年程前に見付けたのですが、特に案内板も無く個人の持ち物なのかも?
最近、人気も高まり、付近も大分整理され写真も撮り易くなった。

2016年4月 8日 (金)

不思議な姿:ヒトリシズカ

何年前に手に入れたのか不明だが、庭に地植えのヒトリシズカが多数咲いる。

花の咲いた草姿を源義経の妾(愛人?)の静御前に見立て、この名前で呼ばれる。

樹木の影等に自生する植物で、花が咲き終わる迄は良く日の当たる場所で育てる。

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( ヒトリシヅカ :センリョウ科 :チャラン属 :多年草 )

その後は明るい日陰が適地で、夏の強い日射しは葉が傷み、生育を弱らせる。

秋以降は地上部が枯れて地下茎で過ごし、軽く湿らす程度に時々水を与える。

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( :撮影日 :2016/4/05 :常総市:自宅 )

乾燥を嫌う植物で、春~秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

特に真夏は乾き易いので、水切れさせない、工夫が必要だ。

属名のチャランは、緑色の花の意味で、花色が淡い緑黄色に見える事に寄る様だ。

2016年4月 4日 (月)

小さな樹木:ヒュウガミズキ

何故か春に黄色の花を咲かせる種が多いが、今はレンギョウやトサミズキ等花盛りだ。

更に、ヒュウガミズキも咲き乱れているが、他に名の知らない花も多い事だろう。

ヒュウガミズキとトサミズキの差は、写真では大きさの違いが解らず、ピント来ない。

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( ヒュウガミズキ :マンサク科 :トサミズキ属 :落葉低木 )

2種ともトサミズキの仲間で、どちらの花も小さな花の集合花で一つの花になっている。

ヒュウガミズキの花は、3個の集合花、トサミズキの花は8個である。

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(  撮影日 :2016/3/31 :常総市 :きぬふれあい公園 )

生け花の材料としても良く利用されると言う。

常総市のふれあい公園で見つけたのですが、つくば市では道路脇に多数利用されていた。

トサミズキより小さく、ヒメミズキと呼ばれていたが訛り、ヒュウガミズキになったとか?

2016年4月 1日 (金)

白いタンポポ:シロバナタンポポ

常総市大輪町の道端で付近で比較的に珍しいシロバナタンポポを見つけ写真を撮った

本種は日本在来種であり、本州の関東以西、四国、九州に分布し、西の方程多いと言う。

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( シロバナタンポポ :キク科 :タンポポ属 :多年草 )

近所の豊水橋付近では見かけないが、少し鬼怒川上流の美妻橋付近では良く見る種だ。

これは、外来種が多く入ると負け衰退する気がするが、2~5月に掛けて白い花を付ける。

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( 撮影日 :2016/3/29 :常総市大輪町付近 

頭花(花に見える部分全体)の大きさは直径3.5~4.5cm程になる。

白く見える部分は舌状花の花冠で、中央の花柱部は黄色である。

舌状花は一つの頭花に凡そ100枚程で、他種と比べて比較的少ない。

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