食べては寝ての:オオヒシクイ
昨年は、1/7日に見に行ったオオヒシクイですが、今年は皆の都合で2/4になった。
前日は遠方より沢山の人が見えたが、野鳥は何処かに行き逢えなかったと言う。
現在の越冬数は過去最高の135羽との事で、主な餌になる2番穂が少なくなってしまた。
( オオヒシクイ :カモ科 :マガン属 :天然記念物に指定 )
畦道に生えた雑草を無心に『食べては寝て』を繰り返していた。
寝る時と思うが頭を下げ、羽の中に隠す姿が多く写真を撮るには顔が大事なのに!
( :撮影日 :2016/2/4 :稲敷市の稲波干拓地 )
監視小屋横の小野川には、オナガガモが千羽程がいて、漁船が来ると一斉に飛び立つ。
空が暗くなる程で、映画で見る様な風景だ。
帰路には昨年同様印西市の本埜に寄り、何時ものコハクチョウ等を見て帰宅した。
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コメント
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稲敷市では市をあげて保護に取り組んで
いるようですね。
渡良瀬遊水地にも飛来しないかな …、
投稿: M | 2016年2月 7日 (日) 10時46分
稲敷市では市を上げて保護に取り組んでいますね。
犬の散歩も近くでは禁止かな?
農作業等も色々制約が有るのかな?
人が近づき過ぎると一瞬で霞が浦方面に飛び立ち
一日何処かで『食べては寝て』を繰り返して過ごす様です。
投稿: QG | 2016年2月 7日 (日) 16時49分