望遠のダイヤモンド富士
冬至の日、北限のダイヤモンド富士を撮りに守谷市役所展望台に登ったが雲が多く失敗。
その後も何度か挑戦したが、朝昼は晴れていても夕方になると曇り、撮影出来なかった。
先日、利根川堤防の常磐道より1.5km程下流で待っていると、夕刻富士山が見え始めた。
( 夕刻のダイヤモンド富士 :常磐道より1.5km利根川下流の堤防 )
堤防の眺望は、殆どが対岸に送電線や鉄塔や建物が多く、撮影には好しくない気がする。
富士山と守谷市役所の延長線上には、土浦市が有りその辺にもポイントがあるかも?
( 撮影日 :2016/1/8 :利根川堤防常磐道より下流1.5km )
利根川の守谷市他の下流は、何処かでいつの日か観察可能の様で、観察を続けたいが
茨城から富士が見えるのは、空気の澄んでいる冬期だけなので数ヶ月の楽しみかな。
茨城から見る富士は小さく、比較で太陽が大きくなり、違った雰囲気の写真になり残念。
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コメント
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ついにやった! という感じですね。
素晴らしい写真です。
地図に線を引いてどのくらい遠方から撮れるか、
チャレンジするのも面白そうですね。
投稿: M | 2016年1月13日 (水) 01時45分
冬至の前から何度も挑戦していましたが
今年は暖冬のせいか夕方には雲が多く撮影出来ない日が多かったですね。
勘で行った場所がその日にピッタリ当たりました。
今年は、場所を選択出来る様勉強したいと思います。
投稿: QG | 2016年1月13日 (水) 10時20分