« 初めて実が実った:サネカズラ | トップページ | 初めて見た:ムベの実 »

2015年11月25日 (水)

大きく逞しくなる:ジョロウグモ

秋になるとジョロウグモが色んな場所でやたら目に着く、先日、常総市弘経寺でも見た。

クモ、昆虫共に節足動物だが、別のクモ網に分類され、昆虫とは別の種類に分類される。

違いは、足の数でクモは8本で、足の生えている位置が胸だけで、昆虫に有る翅が無い。

Dsc_1463_2

( ジョロウグモ :クモ網 :ジョロウグモ科 :ジョロウグモ属 ) 

直径50cm程も有る大きな巣に、ジョロウグモの♀が居座る姿は少々不気味である。

ジョロウグモは漢字で「女郎蜘蛛」と書き、遊女の女郎を連想して付いた名前と思ったが、

調べてみると、昔の人は身分の高い女官の上臈”ジョウロウ”になぞって名付けたと言う。

Dsc_1566

( 撮影日 :2015/11/21 :常総市:弘経寺境内 )

”身分の高い婦人、貴婦人等”と有り、昔の人はこの虫の姿を愛し、高く評価していた。

冬が近づくと、産卵を控え、腹部の模様や色合いが鮮やかで、益々大きく逞しく感じる。

腹部を拡大してみると、刺青か歌舞伎役者の様に、何故か怪しげな美しさがある。

« 初めて実が実った:サネカズラ | トップページ | 初めて見た:ムベの実 »

コメント

女郎というより女帝ですかね。
巣の端の方に痩せ細った小さなオスがいると
思いますが、これが何とも哀れですね。

その通り女帝の感じですね。この場所では♂を見掛けませんでしたが
別の場所で見て♂の哀れな感じを見ました。
♀に食べられたのかな?
虫の世界は種類も多く、人間には思いも至らない事が起こるのかな。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大きく逞しくなる:ジョロウグモ:

« 初めて実が実った:サネカズラ | トップページ | 初めて見た:ムベの実 »