いつも新たな野鳥がいないかと出掛ける竹中池で、今年初でチョウトンボを見つけた。
この場所でチョウトンボに逢うのは初めてではなく、例年現れる様に思う。

( チョウトンボ :トンボ目 :トンボ科 )
チョウトンボは翅の幅が広く、そのせいか長い間、花等に留まらず飛び続けている。
翅の先端部分は透明だが、体に近い半分位が黒い模様で、光の反射で青く輝き美しい。

( 撮影日 :2014/7/6 :常総市豊岡町 :竹中池 )
翅の形のせいか、遠方に飛んで行く事も少なく、我慢して暫く待つと何れ撮影ができる。
だけど眼が良いのか?チョウの様には人に近づかず、容易には近くに停まってくれない。
翅の色が光のかげんで微妙に変化するのが綺麗ですね。
ここしばらくブログをサボっているので昆虫か野鳥でも
追いかけてみますよ。
投稿: M | 2014年7月13日 (日) 08時50分
翅に対する光の反射が奇麗で毎年探しています。
Mさんのブログも楽しみなのですが更新も遅れていますね。
何か手軽なテーマを見つけてアップをお願いします。
投稿: QG | 2014年7月13日 (日) 16時08分