久し振りに姿を見せた:ウグイス
先日、ビンズイを見た常総市の安養寺裏の鬼怒川堤防で今回は、ウグイスに逢えた。
良い声で囀り、逸早く春を告げてくれるが、いつも葉陰に隠れて姿を見る事は少ない。
( ウグイス :スズメ目 :ヒタキ科 :全長 約 14-15.5cm :留鳥 )
今日は枝先に留まってくれたが、顔に枝被りがあり、少々残念な悔しい結果だった。
ホウホケキョと鳴く瞬間には、全身に力を込め囀る様で、嘴を開け全身を震わせている。
( 撮影日 :2014/4/17 :常総市 :鬼怒川堤防 )
隠れてばかりいないで、タマには、ヒバリの様に堂々と空高く飛びたってはいかが?
そうしないと、ウグイスの名も何時かメジロに奪われてしまうのではと少し心配だ。
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コメント
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小枝がちょっとじゃまですがめったに見られない瞬間を
捉えましたね。
庭木の枝を笹鳴きしながら飛び回る姿は時たま見ますが
「ホーホケキョ」の瞬間は見たことがありません。
投稿: M | 2014年4月22日 (火) 10時57分
毎日の様にウグイスの囀りを聞く、すっかり春になりましたね。
声だけは聞こえているのですが、姿を見るのは少ないですね。
写真に撮るチャンスは中々ありませんが
今回は偶然撮れました。
投稿: QG | 2014年4月22日 (火) 13時34分