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2013年10月

2013年10月25日 (金)

ノアザミ似の:ノハラアザミ

漸く秋らしい季節なったが、きぬ総合公園の道路脇にアザミが綺麗な色で沢山咲いている。

図鑑を見ると、草丈0.5~1m程で、花は初秋から秋に咲く、ノハラアザミの様だ。

径4cm程の淡紅紫色の花で、多数の筒状花からなっている様で、花弁は無いと言う。

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( ノハラアザミ :キク科 :アザミ属 : 多年草 )

撮影中に丁度、クマバチが現れ、短い秋を惜しむ様に盛んに蜜を集めていた。

根生葉は、大きく、長さ30cm前後で放射状に地際に広り、葉の縁のトゲに触ると痛い。

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( 撮影日 :2013/10/23 :常総市:きぬ総合公園 )

本種は、本州中部以北に分布し、日当たりの良い草地や林縁で比較的よく見かけると言う。

以前、投稿した春咲きのノアザミは、こちらからご覧下さい。

2013年10月17日 (木)

美味しそうな?:アメリカイヌホオズキ

野鳥を見にいつもの小貝川の野鳥の楽園に行って、実の付いた雑草を見付けた。

名前は、アメリカイヌホオズキで、実の直径は 5mm程で熟すとブドウの感じだ。

別に、日本原産のイヌホウズキも有る様で、こちらは8mm程の実を着ける様だ。

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( アメリカイヌホウズキ :ナス科 :ナス属 :一年草 )

名はホウズキだが、ブドウに似た色だが、私にはミニトマトを更に小型にした見えた。

しかし、図鑑では、ホオズキやナスに似ているが役に立たない事で付けられ名と言う。

日本には、大昔に帰化した植物と考えられていて、全国に分布している様だ。

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( 撮影日 :2013/10/13 :常総市:小貝川堤防 )

ナス科の植物だけにナスやトマト等に似た実を付けても不思議ではないが、

この種の全草にソラニンを含み有毒の為、食は不可能との事だ。

食べて見たい衝動にかられるが要注意!別名:バカナスビ。

2013年10月 9日 (水)

食べられるのかな?:ミゾソバ

暑さは未だ収まらないが、近所のソバ畑の花が満開になり、非常に美しい季節になった。

刈り取りが終わった田圃の近くには、雑草のミゾソバがピンク色の花を付けこれも美しい。

やや富栄養な水質の場所に生育し、水田地帯の用水路等に群生している事が多い。

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( ミゾソバ :タデ科 :タデ属 :一年草 )

一年草で成長が旺盛で1m程伸び、他の植物に絡んで一面に広がっている。

花には花弁は無く、白からピンク色のガクが花を構成している様だ。

食用のソバは、タデ科ソバ属の一年草で、違う種類だが同様に一面に広がっている。

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( :撮影日 :2013/10/08 :常総市 )

ミゾソバの実は、ソバの実にも似ているらしいが、私は未だ見た事はない。

花を見ると、イメージ的には美味しそうにも感じられる。

近く、赤花のソバの祭りも有る様で、ミゾソバが食用可能なのか知らないが、好まれるかも?

2013年10月 2日 (水)

久し振りに会えた:イソシギ

雨上がりで、筑波山から雲が湧いていた、写真に撮ろうと見晴らしの良い福岡堰に行った。

農繁期には水門で水を溜めて堰に送る為、水上バイク等若者の水遊びの場になっている。

今の時期は水門も開き、大きな干潟となり、沢山の水鳥を集めている小貝川の本流だ。

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( イソシギ :チドリ目 :シギ科 :全長 約 20cm :留鳥 )

イソシギを撮れるのも久し振りの事だが、堤防の上から楽園迄の距離は遠く難しい。

以前、この近くで撮れた、イソシギの姿はこちらからご覧下さい。

この干潟ももう直ぐ、川底に落ちた種が発芽して一面雑草で覆われてしまう。

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( 撮影日 :2013/10/1 :常総市大崎町付近:小貝川 )

シギの仲間では、最も身近にいるらしいのがこのイソシギの様だ。

名前から想像する事は、海岸の磯にいるのかと思うが、こんな内陸にも多い野鳥の様だ。

シギ類の多くは旅鳥、冬鳥なのに対し、夏期に見られるシギの殆どは本種との事だ。

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