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2013年4月

2013年4月29日 (月)

あわてて飛んだ:コジュケイ

最近良く見かける野鳥にキジがいるが、大きな声で鳴くので姿が見えなくとも気が付く。

今回、きぬ総合公園で、コジュケイを見かけた、こちらも「チョットコイ」と大声で鳴くらしいが

私は聞いた事もなく、気付き難い。

公園に有る池の方から駐車場に1羽だけで現れ餌を探している様子だった。

車が来て、歩くのをやめ、慌てて20m程飛んで逃げ去った、飛ぶ姿を見るのは初めてだ。

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( コジュケイ :キジ目 :キジ科 :全長 約 27cm :留鳥 )

( 撮影日 :2013/4/25 :常総市 :きぬ総合公園 )

いつも草むらや木の下に隠れているのに、やはり鳥だけに飛べるのですね。

良く行っている、野鳥の会でも時々見かけるが、会では、見た野鳥の数には数えない。

番外としてコジュケイも観察されたと記すが、その理由は良く解らない。

100年程前に、狩猟用やペットとして輸入されたが、脱走したのが野生化した様だ。

野鳥ではなく、家禽とされているのかな?姿は奇麗な野鳥なのですが・・・・・・・・・。

2013年4月26日 (金)

ノダフジ:ふるさとは大阪

ソメイヨシノが終わり、各種の花が一斉に咲き始めましたね、フジの花も同様です。

近所のフジ棚の様子を見て、福岡堰に行って見たら、少し遅いのか咲き始めの様だった。

ここに有るのは野生のフジで、全く手入されていないが、毎年花を付け楽しませてくれる。

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( フジ :マメ科 :フジワ属  :ツル性落葉木 )

20年程前、埼玉県春日部市に、特別天然記念物の牛島のフジがあり、見に行った。

当時は、民家の庭の様な所に植えられたかなり大きな樹だった。

幾分記憶も薄れてしまったので、今年は再訪問してみたい。

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( 撮影日 :2013/4/25 :つくばみらい市 :福岡堰 )

日本の野生のフジには、ノダフジとヤマフジの2種があると言うが

ノダフジの『ノダ』は、牛島のフジから近い事から、長い間千葉県の野田市と思っていたが

大阪市福島区野田が命名の地点との事をNETの検索で、初めて知った。

2013年4月24日 (水)

新春の葉が赤い:オオバベニカシワ

新緑の季節ですが、新芽が赤い、ベニカナメやモミジやアカメガシワ等も目立つ。

近所の神社にも葉の赤い、オオベニカシワを見つけ写真を撮った。

赤い新芽の種は、新芽が太陽光に弱いためアントシアニンを持ち保護して成長する様だ。

アントシアニンが人間で言えば日焼け止めの役割するが、これで葉が赤く見えるらしい。

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( オオバベニカシワ :トウダイグサ科 :オオバベニカシワ属  :落葉低木 )

しかし、葉が成長して、葉緑素が太陽光の害を防ぐ機能が充分に充実すると

アントシアニンは、やがて無くなり、葉緑素(クロロフィル)の多い緑色になって行く。

即ち、若い葉が成長するに連れ、赤色が消え完成した緑色の葉になる。

新芽の赤い葉が好まれるのか庭木として多数栽培している家庭も近所で見られた。

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( 撮影日 :2013/4/20 :常総市水海道天満町 

同様に新芽が赤く目立つのがアカメガシワで先のあすなろの里の探鳥会で撮影した。

野山に自生し、空地等によく生える、典型的なパイオニア植物である。

種子は高温に晒されると発芽し易くなり、伐採や火災等で森林が破壊されると繁殖する。

こちらは、沢山ある山菜で若葉は天ぷら等が美味しいらしいが食べる人は少ないと言う。

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( アカメガシワ :トウダイグサ科 :アカメガシワ属  :落葉高木 )

( 撮影日 :2013/4/14 :常総市 :あすなろの里 

2013年4月17日 (水)

野鳥の会での:春の野草

今月の野鳥の会は、冬鳥やコハクチョウ等が帰ったせいか、観察数は34種と減少した。

天候も良く、お客さんも増えて賑わい、野鳥の減少を春の野草がカバーしてくれた。

最も目に付いたのは、フデリンドウで可愛らしい薄ムラサキの花が多数群生していた。

通常、リンドウは秋に咲く種が多いが、春に咲くリンドウも少数有る様だ。

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( フデリンドウ :リンドウ科 :リンドウ属  :2年草 )

( 撮影日 :2013/4/14 :常総市 :あすなろの里 以下同様 )

次に見つけたのがスミレの仲間で、スミレも種類が多く、家の庭にも数種類有る。

種類の特定は図鑑に寄ると、ここで見たのは、スミレとの名の種類の様だ。

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( スミレ :スミレ科 :スミレ属  :多年草 )

次に見つけたのは、結構良く見かける雑草の様だがこちらも美しく群生していた。

ムラサキサギゴケと言う名で、コケの仲間と思われた時代の名前の様だ。

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( ムラサキサギゴケ :ハエドクソウ科 :サギゴケ属  :多年草 )

ソメイヨシノが終わった今、少し遅れて咲く、ヤエザクラやウワミズザクラが満開だった。

幹の様子も、花の様子もサクラらしくはないが、サクラと同じバラ科の落葉高木だ。

一般の桜が、サクラ属であるがこちらはウワミズザクラ属で違う仲間の様だ。

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( ウワミズザクラ :バラ科 :ウワミズザクラ属 :落葉高木 )

春らしい陽気で、大幅に花や緑が増え、爽やかな、観察の会だった。

キンランやギンランは今月は未だ見られず、来月か?来月は終わっているかな?

2013年4月11日 (木)

伊豆半島で:接近富士

現役の頃、勤めていた会社の組合の関係で、伊豆の旅行に参加した。

昔の職場旅行の様な感じがする程の、大人数の108名の参加者数には驚いた。

リタイヤ組の集りであり、皆、そんな大人数の旅行の経験者で、楽しく過す事が出来た。

冬季の天候に恵まれた日のみ見える茨城からの望遠富士と違い、詳細まで観察出来た。

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( 撮影日  :2013/4/8  :三島市からの富士山 )

往路で撮れたのは、三島市からの写真で、山腹に宝永火口が正面に見える。

富士の右稜線が長く続き美しい、左側は愛鷹山系の様でそれと重なり左稜線は隠される。

宝永火口は江戸時代中期の1707年に起きた歴史上最後の富士山の大噴火である。

帰路には、十国峠付近からの撮影でき、中腹に雲がかかっていたが山頂は良く見えた。

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( 撮影日  :2013/4/9  :十国峠付近からの富士山 )

ここでは、左右の稜線とも良く見え、雄大な富士の姿を楽しめた。

茨城からの望遠富士では見られない雪に埋もれた登山道もハッキリ見える。

宝永大噴火から300年以上が過ぎ、最近富士山の異常現象がテレビで多数報道される。

少し不安な点もあるが、この美しい姿を永く保っていて欲しいものですね。

2013年4月 5日 (金)

常総市付近の:しだれ桜

今年の関東地区は桜の開花が早く、叉天候に恵まれたせいか長持ちしていた。

3/20、買い物に行く途中で寄った、常総市の報国寺のしだれ桜が、ほぼ満開だった。

都内だけではなく、この辺の開花も、今年は大分早かった様だ。

3/20、この分では、名所の坂東市の歓喜寺も咲いているかも思い夕方に出掛けて見た。

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( 撮影日  :2013/3/20  :常総市 :報国寺 )

ここも、ほぼ満開だったが、開花が早過ぎため、飾り付けの準備は未だ出来ていない。

この桜は、江戸彼岸桜で推定寿命は、400年との事で、かなりの古木の様だ。

お寺では、己年の今年、12年振りの観音開帳の年に当り、大勢の参拝が予想される。

5年位前から桜を見に行っているが、本堂に五色幕が飾られているのを初めて見た。

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( 撮影日  :2013/3/20  :坂東市 :歓喜寺 )

3/22、近所の安養寺にも、すだれ桜がある事を思い出し出掛けるが未だ咲いていない。

後日の、3/28に再訪問すると満開の素晴らしい姿を見せてくれた。

山門近くの案内板によると桜は、「称名桜」と呼ばれる様で、推定寿命300年との事だ。

日本には約400種程の桜があり、詳しくは解らないが、しだれ桜も、多種ある様だ。

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( 撮影日  :2013/3/28  :常総市 :安養寺 )

今季は、3/18に新宿で宴会があり、途中で上野公園に寄り、桜を楽しんだのを始め、

春の嵐等、花を散らす天候が弱かったのか?充分に楽しむ期間が有った様に思う。

来月の帰省を含めると、更に長い間、桜の楽しむ季節が続きますね。

良く見る桜のソメイヨシノの寿命が約60年程と言われる中、皆かなりの長寿命の様だ。

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