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2012年10月16日 (火)

異様な形のキノコ:キツネノロウソク

夏の異常な暑さで、4ヶ月程、行かなかった野鳥の会に、久し振りに参加した。

一部の冬鳥も帰って来た事で、野鳥も32種が観察できたが

秋の気配を感じてか、沢山の種類のキノコも観察出来た。

キツネノロウソクと言う、不思議な形のキノコも、会員のHさんの紹介で、見つけた。

Dsc_5701

( キツネノロウソク :アカカゴタケ科 :キツネノロウソク属 )

見るからに不気味な感じで、食用にはならない様だ。

灰白色のウズラの卵程の元から、写真の様に、10cm程の長さのキノコが伸びて来る。

赤色のキノコの頂部には、グレバと呼ばれる胞子を含んだ粘着性物質が有る。

Dsc_5698

( 撮影日 :2012/10/14 :常総市:あすなろの里 )

ここから悪臭を出してハエを誘い、胞子を運ばせる仕組みになっているとか?

キツネノエフデ、キツネノタイマツ、コイヌノエフデ、シマイヌノエフデ等も良く似た姿だ。

キノコ図鑑を片手の探鳥会でしたが、安心して食用になるのは中々見つかりませんね。

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コメント

何とも不気味な形のキノコですね。
キノコは胞子を風などで飛ばして増えると思っていましたが
ハエを介するというのは初めて知りましたよ。
悪臭で誘うというのも面白い。
ハエにとってはいい香りなんでしょうか。

Mさん:私も初めて見たキノコでしたが
キノコの形も色も色々ですね。
図鑑だけでは、食用になるのか判断がかなり難しいですね。
この道の先輩達も、食して見るなど苦労しているとの話でした。
ハエにとっての匂いの感じは解りませんが
生ゴミが良い匂いなのか?食糧の匂いとして感じるだけなのか?

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