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2012年8月11日 (土)

キチキチバッタと同種の♀:ショウリョウバッタ

坂東市の八坂公園に古代ハスが満開だとの情報で、撮影に出掛けた。

昨冬にはカワセミがいると聞き、出掛けた公園でハスの枯れ枝に停まるのを撮影した。

今回、ハスも大幅に増え、満開のハスの花が、池の半分以上を占めていた。

不思議な事にハスの葉の上で静かに休む、大きなショウリョウバッタを発見した。

Dsc_5186

( ショウジョウバッタ :バッタ科 :ショウジョウバッタ属 )

ショウリョウバッタは草原等で良く見かける馴染みのバッタで、それ程珍しくはない。

成虫の体長は、14-18cmも有るが動きが鈍く捕まえ易いが、これは♀だと言う。

♀は、日本にいるバッタでは最大で、♂と♀の大きさが極端に違うのも特徴である。

一方、♂は体長が小さく、5cm前後で、飛ぶ時には、キチキチキチ・・・・・と音を出す。

Dsc_5178

( 撮影日 :2012/8/7 :坂東市:八坂公園 )

私は今迄、キチキチバッタとショウリョウバッタは別種と思っていたが、同種だと言う。

色は緑色型、褐色型、混合型の3種があり、白の線や点の入る者も居る様だ。

どれも、葉や土の色に良く似て、草原で草を食べて暮すのに適した保護色だと言う。

和名は、旧盆の時季になると姿を見せ、精霊船に似る事から付けられたと言う。

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コメント

コメツキバッタなどとも呼んでいましたよ。
子供のころはいいオモチャでしたね。
ショウリョウバッタというのは初めて聞きました。

Mさん:お盆の帰省で遅くなりました。
♀は、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をする事からコメツキバッタとも言われています。
秋田では、ショウリョウバッタと行ったと思います。
訛ってソウリョウバッタだったかな?
♂はキチキチバッタですが、これが同種の♂♀とは信じられませんね。
子供の頃楽しませてくれた昆虫は懐かしいですね。

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