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2012年6月

2012年6月28日 (木)

鋭いトゲを武器に増える:アメリカオニアザミ

昨年、家の庭に突然現れたアザミの花が今年は隣家の駐車場で花を咲かせ始めた。

名前を調べたが解らず、友人に問い合わせたらアメリカオニアザミとの事だった。

八潮市のHPでは、敷地内に発生した同種の駆除を訴えていた。

鋭い棘を持ち、餌とするシカ等の野生の動物にも敬遠されて勢力を拡大していると言う。

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( アメリカオニアザミ :キク科 :アザミ属 : 多年草 )

繁殖力が強く、牧草地にも侵入するため、在来種の牧草を駆逐する恐れが有る。

名前から推測すると、原産地はアメリカの様だが、実はヨーロッパ原産の様だ。

この様な混乱を避けるため、別名でセイヨウオニアザミと呼ぶ事も有ると言う。

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( 撮影日 :2012/6/24 :常総市豊岡町 )

要注意外来生物リストに記載されている植物で輸入穀物や牧草に混入して入って来た。

このリストの植物を見ると、悪名高きセイタカアワダチソウ等も見られるが

我が家にも有り奇麗な花を付けるランタナも指定されている事には驚いた。

2012年6月24日 (日)

ペンギン似の立姿?:ゴイサギ

時々見かけるゴイサギをつくばみらい市谷和原庁舎の裏に広がる田圃で撮影した。

休んでいる時の立姿を、ペンギンの様に感じるのは私だけかな?

4年前にも別の田圃でも見かけ、4WDの車である事を過信し、あぜ道に入り動けなくなり

JAFを呼ぶと言う、苦い思い出が有り、それ以後は深追いしない様に心掛けている。

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( ゴイサギ :コウノトリ目 :サギ科 :全長 約 57.5cm )

この付近では田圃で見かけるが、通常、湖、沼、湿原、海岸、田圃等にいる様だ。

夜行性の野鳥で昼間は樹上で集団で休むと言うが、昼に見かける事も結構多い。

食性は動物食で、水辺で、両生類、魚類、昆虫、クモ、甲殻類等を食べると言う。

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( 撮影日 :2012/6/16 :つくばみらい市:谷和原庁舎裏の田圃 )

繁殖期になると,、後頭部に白い羽毛が3本伸長(冠羽)する様で、

先日、いたずらで話題になった、波平さんの1本よりも、大事なのかも知れませんね。

名前の由来は、4年前の記事に記しました、こちらからどうぞ。

2012年6月19日 (火)

大きな白い花が咲く:タイサンボク

昔、夏の夜にカブト等を探しに行った近所のお寺で白い大きな花を付けた樹を見つけた。

調べるとタイサンボクで、梅雨空に似合う感じの花で、北米原産の常緑樹だった。

花の形を大きな盃に見立て「大盃木」、それが次第に「泰山木」になったと言う。

花、葉、樹形等が大きくて立派な事から、賞賛して付けられた名前の様だ。

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( タイサンボク :モクレン科 :モクレン属 : 常緑高木 )

そんな事から公園樹や街路樹としても可なり利用されていると言う。

明治初期に北米の東南部より渡来したと言われているが、現在では広く植えられている。

日本の樹木には、樹形が良く、こんな大きく、硬い、艶の有る葉を持った樹は珍しい。

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( 撮影日 :2012/6/17 :常総市:安養寺境内 )

開花の時期は、6月初旬~7月頃で、僅かに芳香が有る。

花の大きさや形は、同じ科のホウノキにも似るが葉の形が大きく異なる。

普通、樹高が高くならないと花が咲かないが、最近は2m程で咲かす方法も有ると言う。

2012年6月 7日 (木)

餌を探す:ヒバリ

金星の太陽面の通過も、台風3号の通過の、悪天候で不調に終わり

ネタ不足で困っている昨今、少し前の写真になるが、野田市飛地のヒバリを紹介する。

ヒバリの初囀りは、春の知らせで、大分前の事だったが、今年は少し遅れていた様だ。

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( ヒバリ :スズメ目 :ヒバリ科 :全長 約 17cm :留鳥 

小さな小鳥で、他の大型種に襲われそうだが、大声で囀り、勇気ある行動の様に思う。

ウグイスも同様だが、ウグイスは木陰に隠れて姿を見せず、少し姑息な感じがする。

ヒバリは、何か武器が有るのかな?、晴天の青空高く飛び上がり大声で囀り続けている。

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( 撮影日 :2012/5/21 :野田市:木野崎 )

これらの事から”日晴”と呼ばれ名前の由来にもなった様だ。

写真は冠羽を立てているが何に興奮しているのかな?

春先から現在までの、♂の求愛行動は人間以上に厳しく、命がけの行動の様だ。

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