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2012年4月 5日 (木)

筑波実験植物園のカタクリ

あまりの春の遅さを待ちきれずに、つくば市の国立実験植物園に行ってみた。

広い植物園でここ何年も行っているが、今は65歳を過ぎて無料で入園出来る。

国立の施設だけ有って、高齢者と高校生以下も無料で優しい植物園だ。

当然ながら温室にはブーゲンビリア等各種が花盛りで、目を楽しませてくれた。

Dsc_4147

( カタクリ :ユリ科 :カタクリ属 :多年草 )

何度も来ているのだが、この植物園でカタクリを見たのは初めてだった。

野外の広葉樹林区画の一角に沢山の花が見られ育っていた。

10cm程の花茎を早春に伸ばし、先端に薄紫の花を1ッ下向きに咲かせる。

その姿は、非常にお淑やかで可愛らしい感じがする。

Dsc_4154

( :撮影日 :2012/3/27 :つくば市 :実験植物園 )

発芽から8年位は、1枚葉で過し、鱗茎が大きくなり2枚目の葉が出てから花を付ける。

毎年少しずつ鱗茎に養分が蓄積され、発芽から開花までには、8年を要すると言う。

蕾をもった花は、芽が地上に出てから10日程で開花する。

開花まで非常に長い年月を要し、美しさもその結果なのだろう?

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コメント

カタクリの花はなんとも可愛いですね。
我が家の庭の木陰に知り合いから頂いたカタクリが
一株あり、花を楽しみにしていましたが今年は芽を
出しません。

いろんなところでカタクリの花の写真を目にします。
 今年の花の色は濃いという話しを聞きましたがどうでしょう?
 

Mさん:カタクリも栽培していたのですか
株が消えてしまった様で、残念ですね。
やはり広葉樹の山の様な環境が必要なのかな?

とんぼさん:私の見たのは植物園の環境で育てられいたので
本当の野生の物かは不明です。
色の濃さは良く判りませんが、可愛かったです。
下向きに咲く花は地面近くでファインダーを覗くのはつらいですね。

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