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2011年8月

2011年8月31日 (水)

腹の青が美しい:ギンヤンマ

今度はかなり大きめのトンボのギンヤンマを撮りました。

春頃、カワセミを撮影した守谷市の四季の里公園にカワセミを撮ろうと出かけました。

セミが煩く鳴く中、予想通り、カワセミに逢い何枚か写真を撮りました。

水車の有る池にギンヤンマが縄張りを持っているのか何度も旋回していました。

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( ギンヤンマ :ヤンマ科 :ギンヤンマ属 )

♂の腹は鮮やかな青色をしており、とても美しく魅力的だ。

池には、他にもシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ等がおり

激しく縄張り争いなのか?追いかけっこを繰り返してた。

Dsc_9073

( :撮影日:2011/8/29 :守谷市:四季の里公園 )

昔、トンボは前にしか進まない所から「不転退」を表すとして、武士に好まれた。

兜や鎧、刀のツバ等の武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられたと言う。

争う姿や昨今のニュースを見ていると虫の社会も現代も変わらない気がする。

前のギンヤンマの記事も合わせてご覧頂けると幸いです。

2011年8月26日 (金)

芝谷地湿原のハッチョウトンボ

又も先日に続き、大館市の芝谷地湿原で撮ったハッチョウトンボの紹介ですが

このトンボは日本一小さなトンボとして知られている。

♂の成虫で15~20mm、♀の成虫で18mm位程にしか大きくならない。

知らずに近寄ると見逃す事も多いと言う。

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( :ハッチョウトンボの♂ :トンボ科 :ハッチョウトンボ属 )

( :撮影日:2011/8/14 :大館市:芝谷地湿原植物群落 )

幼虫(ヤゴ)も非常に小さく、体長9mm程で、緑色を帯びた褐色だと言う。

又♂と♀は姿や色に大きな違いが有り、全く別の種の様に感じられる。 

全国的に分布している様だが、私はここでしか見た事がない。

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( :ハッチョウトンボの♀ :トンボ科 :ハッチョウトンボ属 )

今回気が付かなかったが、この湿原にはトンボ等の他、

学術上価値の高い湿原植物が自生しているそうだ。

次回は湿原の植物についても充分注意して観察してみたい。

3年前の大館市のハッチョウトンボの記事も合わせてご覧頂ければ幸いです。

2011年8月19日 (金)

美しい虫:ハンミョウ

最近の暑さで外出も控え目で写真も撮れずに、たいぶ投稿が遅れてしまいました。

お盆には、義母の初盆で、混雑が予想されている中、大館市に帰省していました。

蕎麦店の店先で見慣れないトンボを見て、以前行った事の有るトンボの良く集まる、

大館市の芝谷地湿原植物群落に行きたくなり出掛けた。

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( ハンミョウ(斑猫) :ハンミョウ科 :ハンミョウ属 )

前回同様、湿原にはキイトトンボ、ハッチョウトンボ等が見られ撮影出来た。

今回は観察用の木道の上で、余り見慣れない甲虫を見つけて写真に撮った。

ハンミョウは、日本のハンミョウ科の中で最大なのに体長20mm程と小さいが

斑紋や金属光沢のある鮮やかな体色で美しい。

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( 撮影日 :2011/8/14 :大館市:芝谷地湿原植物群落 )

私が最近狙っている、タマムシと並んで、日本に生息する最も美しい甲虫だと言う。

成虫は体に対して頭部が大きく、複眼や大顎が発達していて、脚は細長い。

幼虫・成虫とも肉食性で、アリ等の小昆虫の他やミミズ等も捕食する様だ。

今回、オートフーカスでの撮影でピントが甘い写真になったが再会を期待したい。

2011年8月 2日 (火)

狭い庭の:タイタンビカス

昨年の春、タイタンビカスのポット苗を購入して、狭い我家の庭に植えた。

地植にすると予想外に伸びたが、昨年は1本だけでだったので何とかなったのだが

今年は、4本の芽が出て、夫々2m以上になり、生育の良い株は3mにもなると言う。

花の大きさは15cm以上も有り、鮮やかで美しい花を沢山付ける。

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( タイタンビスカ :ガガイモ科 :オキシベタラム属 :多年草 )

アメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種で、一日花ですが次々と開花する。

花は、朝早くに開花し、夕方にはしぼみ、翌日には落ちてしまう。

とても強健で、日当たりが良ければ特に植えつける場所を選ばないそうだ。

宿根草のため、秋には枯れて、翌年の春には、芽を吹いて、花を咲かせる。

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( 撮影日 2011/8/2 :常総市 :自宅 )

花期は、7-9月の間で、1株でのべ200輪近くの花を咲かせると言う。

全盛期の真夏には、巨大な花が咲き乱れ、その存在感に圧倒されてしまう。

残念な事としては、ハマキ虫が付き易い事で消毒は欠かせない。

植えた場所がミカンの木の下で消毒も難しいので今冬には、植替えを検討したい。

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