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2009年11月21日 (土)

美しい紅葉:ナンキンハゼ

近くの、きぬ総合公園に昨年末に出掛け面白い実を付けた樹を見つけたが

先日も出掛けると、その木は、公園内でひときわ目立って紅葉していた。

名前はナンキンハゼで、中国原産の庭園樹木で、秋の紅葉が美しいことや

白い実の見た目が面白いので、街路樹や公園等でも利用されている様だ。

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( :ナンキンハゼの紅葉 :トウダイグサキ科 :ナンキンハゼ属 :落葉高木 )

ウルシ科にもハゼノキの名が有るが、本種はトウダイグサ科で、被れの心配はない。

黒い果実は熟すと裂けて、中から3個の白い種子が出てくる。

その白い種子から油を取り出して、和ろうそくを作ることが出来るそうだ。

年末頃には、白い実はムクドリ・ヒヨドリ・ハト・カラス等の鳥達の餌になる。

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( :撮影日 :2009/11/16 :常総市:きぬ総合公園 )

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( :撮影日 :2008/12/7 :常総市:きぬ総合公園 )

未だ花を見た事が無いが、7月の初旬から穂の様に沢山の花が咲く。

雄しべと雌しべが目立つ小さな花で、雌花と雄花に分かれて咲く。《雌雄異花同株》

雄花と雌花のどちらかが先に咲き、もう片方は後から咲く。《雌雄異熟》

そんな特殊な花を今年は是非観察してみたい。

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