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2009年11月

2009年11月27日 (金)

ガンの渡りの交差点

故郷の能代市にある小友沼は、ガンが多数訪れる所として知られている。

シベリアと日本を行き来するガンは小友沼を経由して新潟の福島潟や

宮城の伊豆沼・内沼・蕪栗沼などに渡る中継地となっている。

この時期に帰省する機会が有り、11/23に現地に行ってみた。

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( 国土交通省 能代河川国道事務所発行の冊子より )

朝10:00に現地に到着したが沼へ通じる道は工事中で通行止、色々聞いて

廻り道をして沼に到着したのがAM10:30でしたが、数万羽もいると思われたのですが

沼にはコハクチョウが数羽のみでビックリ(ガッカリ) 沼の水が少ないためか?

工事の車の騒音などのためか?時間が遅すぎたのか?運が悪かったのか?

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( マガン :カモ目 :カモ科 :全長 約 72cm :冬鳥 )

( 撮影日 :2009/11/23 :能代市小友沼 )

その後、上空に20羽位の群が現れ旋回していたが沼には降りて来ない。

11/25の能代地方紙の北羽新報によると、11/24のAM 7:10の撮影記事として

今月上旬から数が増え始め、24日はガン類約3万7500羽が確認されたと言う。

朝遅すぎたのが原因の様だ、又機会を見つけて行ってみたい。

2009年11月21日 (土)

美しい紅葉:ナンキンハゼ

近くの、きぬ総合公園に昨年末に出掛け面白い実を付けた樹を見つけたが

先日も出掛けると、その木は、公園内でひときわ目立って紅葉していた。

名前はナンキンハゼで、中国原産の庭園樹木で、秋の紅葉が美しいことや

白い実の見た目が面白いので、街路樹や公園等でも利用されている様だ。

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( :ナンキンハゼの紅葉 :トウダイグサキ科 :ナンキンハゼ属 :落葉高木 )

ウルシ科にもハゼノキの名が有るが、本種はトウダイグサ科で、被れの心配はない。

黒い果実は熟すと裂けて、中から3個の白い種子が出てくる。

その白い種子から油を取り出して、和ろうそくを作ることが出来るそうだ。

年末頃には、白い実はムクドリ・ヒヨドリ・ハト・カラス等の鳥達の餌になる。

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( :撮影日 :2009/11/16 :常総市:きぬ総合公園 )

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( :撮影日 :2008/12/7 :常総市:きぬ総合公園 )

未だ花を見た事が無いが、7月の初旬から穂の様に沢山の花が咲く。

雄しべと雌しべが目立つ小さな花で、雌花と雄花に分かれて咲く。《雌雄異花同株》

雄花と雌花のどちらかが先に咲き、もう片方は後から咲く。《雌雄異熟》

そんな特殊な花を今年は是非観察してみたい。

2009年11月16日 (月)

茨城:花園渓谷の紅葉

久し振りの穏やかな天候で、県内の紅葉も時季の様で紅葉を見に出かけた。

行き先未定で出掛けたが、友部SAで資料を入手し県北の花園渓谷に決めた。

10年以上前に行ったのだが、昨年も久し振りに出かけ様としたがナビで検索出来ず

その近くの花貫渓谷に変更して出掛け、ここでも可なり美しい紅葉が楽しめた。

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( :撮影日 :2009/11/15 :花園渓谷:北茨城市 )

両渓谷は、花園花貫県立自然公園に指定されていて、紅葉の名所である。

花園渓谷は、花園川上流の渓谷で、下流で大北川に合流し海に出ている。

川を挟んで、ヤマモミジ、カエデ、イヌブナ等の紅葉は絶景でした。

また、花園渓谷を挟んで上流の猿ケ城渓谷、下流の浄蓮寺渓谷も見所です。

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当日は三脚をつけたカメラマンが多数見られ撮影ポイントとしても最高です。

近くには花園神社もあり、七五三のお参りの人も沢山見られました。

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秋の紅葉スポットとしても有名ですが、うっそうと茂る樹木は自然の宝庫で

春のシャクナゲや初夏の新緑など四季を通じて楽しめそうでした。

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帰りには、磯原の海に出て食事後海の香りを楽しんで帰宅した。

2009年11月10日 (火)

ハナミズキの実

先日、常総市の鬼怒川に架かる豊水橋と有料の水海道大橋を一回りしてみた。

この散歩で目に付いたのは、葉も実も真赤に色付いたハナミズキだった。

常総市の街路樹としても沢山利用されており、今は多くの実を付けている。

私は花や紅葉などが好きな樹木で、数年前に苗を購入したが何故か育たなかった。

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( :ハナミズキ :ミズキ科 :ミズキ属 :落葉高木 )

米国へ桜を贈った際の返礼として、1915年に贈られたのが始まりと言われる。

春に咲く花は、白や薄いピンクの花を付けて美しい。

今の時期は、葉も真赤に紅葉し、実も赤く色付いている。

この日はギンナンの実の様に樹の下に沢山の実が落ち赤い絨毯の様でした。

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( :撮影日 :2009/11/1 :常総市:鬼怒川水海道大橋付近 )

鬼怒川に架かる、R354の水海道大橋は、普通車200円の有料橋ですが、

市の広報紙で1月から3月までの3ヶ月間無料開放されるとの案内が有りました。

この機会にこの橋の便利さを実感頂き、利用者を増やしたいのだそうです。

この間だけは豊水橋の混雑も軽減しそうです。

2009年11月 4日 (水)

有用?無用?:ススキ

ススキの穂が風に光る季節になり、河川敷も輝いている。

小貝川の玉台橋上流の河原には広くススキの草原が広がっている。

箱根・仙石原のススキは有名で大勢の観光客が訪れる様ですが

ここをわざわざ訪れる人は殆どいない、これから12月までが見頃だろう。

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( :ススキ :イネ科 :ススキ属 :多年草 

昔は、茅拭き屋根の材料、家畜の餌、堆肥などに利用された様だ。

世界遺産の白川村や会津の大内宿など、茅葺き屋根が観光資源となるいる。

農村では、これを調達するためにカヤ場が維持されていたのだが、

最近はこのような草原が少なくなり、材料の入手も大変なのだそうだ。

この辺に有るのは利用出来ないのは、何故なんだろう?

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( :撮影日 :2009/11/4 :常総市:小貝川 )

逆光に輝く、ススキの前で小さなチガヤも未だ手招きしていた。

これから冬にかけて穂がもっと白くなって逆光に映える穂の波は見事です。

十五夜に飾られる他、穂で作ったミミズクやフクロウ等の民芸品が有る物の

2m程の背丈のススキも、現在では、利用がされずに春の野焼きを待っている。

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