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2009年8月 5日 (水)

伸びるカラスウリの花

前回、撮れなかったカラスウリの花が撮れたので2度目となるが取り上げた。

何処にでも生える、つる草の雑草で秋にはオレンジの実を沢山付けて目立つが、

花は夜しか開花しないため、気づく人は少ない。

日没の頃から開花し、夜間だけ開き、翌朝にはしおれてしまう。

Dsc_1042

( カラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :多年草 :撮影日 :2009/7/29 :常総市豊岡 )

レースの編物を連想させる繊細な花びら、これがカラスウリの花だ。

その糸状の花びらは、花弁の縁が糸状に長く伸びる花を咲かせる。

この複雑な花弁は、蕾の時にはきれいに折り畳まれているのですが、

夕刻になると一糸乱れずに開花していき、短時間で完全に開きます。

Dsc_1036

糸が一本一本伸びていく様子は、良く絡まないものと感心する。

夜咲きの花は、一般に白あるいは白っぽい色をしていて

月の光の下で良く目立ち、花粉を媒介する昆虫の目印になる。

秋の果実を取り上げたブログはこちらです。

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コメント

カラスウリの実は見たことがあっても、日が没してから咲く花は、結講見たことのある人が少ないようです。私もしぼんでしおれた花は見かけますが、先日初めてホタル見学の時咲いているのを見ました。
 家の畑にもカラスウリがあるので見ようと思えば、すぐ見れるのに、見たことありませんでした。そんなものですね(笑)。

とんぼさん:ホタル見学の時に見れたのですか?
早起きしても、もうしぼんでいてダメですね。
それ程珍しくもなく、好まれる花でもないのでそんなものでしょう。
でも日没直後の様子は不思議ですね。

赤い実はよく見るのですが、花は植物図鑑の写真でしか見たことがありませんでした。
不思議な形ですね。
夜の間に受粉が終わるのか、この長い糸がつぼみの中にどう入っているのか、いろいろと興味を引かれますね。

Mさん:Mさ得意の写真ソフトで
開花の様子を是非見せていただけますか?
それにしても先の日食撮影は残念な結果に
終わりましたね。
カラスウリの写真は何度も撮り直しが出来るので
挑戦お願いします。

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