車に手を振るチガヤ
車で走っていると、中央分離帯の植え込みなどに全員?整列して
しかも白い手袋で正装をして手を振る雑草があり、気分を良くしてくれる。
チガヤとの名で、日当たりのよい空き地に群生し、白い穂が特徴。
穂は細長い円柱形で真っ白の綿毛に包まれ、葉よりも高く伸び、良く目立つ。
( チガヤ :イネ科 :チガヤ属 :撮影日 :2009/5/23 :常総市十花町 )
古事記や万葉集にもその名が出る来る位、古くから親しまれた雑草である。
この植物はサトウキビとも近縁で、植物体に糖分を蓄える性質があり
かっては食べられた事もあり、噛むと甘く、子供がおやつ代わりにしたようだ。
葉は真っすぐに立ち上がり、高さは30-50cm程度になる。
初夏に白い穂を出すが、種子はこの綿毛に風を受けて遠くまで飛ぶ。
地下にしっかりした匍匐茎を伸ばすので、駆除には厄介な雑草のようだが
冬季には、葉が枯れ、先端から赤く染まり、美しい紅葉も楽しめる。
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コメント
道端に綺麗な穂が出ているな程度の認識でそれがチガヤという名前であるとは知りませんでした。雑草、と一括りにしてはかわいそうですね。Mさんのブログではカラスムギを取り上げました。
投稿: Mさん | 2009年5月26日 (火) 00時42分
Mさん:チガヤもカラスムギも貧しい時代には
食糧などとして利用してたんですね。
多少我慢をすればまだまだ食糧は多そうですね。
雑草には良く見ると独特の形の美しさがあります。
数が少ないともてはやされるのでしょう!
投稿: QG | 2009年5月26日 (火) 10時24分