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2009年5月

2009年5月29日 (金)

3色の花が咲く:ハコネウツギ

近所を散歩していたら、お寺の庭に不思議な花木を見つけた。

花は、赤・白・ピンクなどがあり、アジサイにそっくりの葉を付けている。

Webで調べると、ハコネウツギで蕾や花の咲き初めは真っ白で、

少しづつピンク色になり、完全に開花した時には、赤紫色になるのだと言う。

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( ハコネウツギ :スイカズラ科 :タニウツギ属 :撮影日 :2009/5/25 :常総市豊岡町 )

そんな訳で一本の樹に、3色の花がついている様に見えるのだ。

ただ、変色しない赤花や白花だけの品種も有るようで栽培には気をつけましょう。

同様に花の色が変化する稙物に、ニオイバンマツリ(紫→淡紫→白色)や

スイカズラ(ピンク→白→黄金色)などもある様だ。

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源平桃と言う桃は、紅、白、絞り咲きの3色咲きの種類もある。

花は自身に適した昆虫を集めるため、色や形・匂い等に工夫をしている様ですが

3色の変化や3種の花を付ける事で、より多くの好みの昆虫が集まるのかな?

植物の花の色も面白いものですね。

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2009年5月24日 (日)

車に手を振るチガヤ

車で走っていると、中央分離帯の植え込みなどに全員?整列して

しかも白い手袋で正装をして手を振る雑草があり、気分を良くしてくれる。

チガヤとの名で、日当たりのよい空き地に群生し、白い穂が特徴。

穂は細長い円柱形で真っ白の綿毛に包まれ、葉よりも高く伸び、良く目立つ。

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( チガヤ :イネ科 :チガヤ属 :撮影日 :2009/5/23 :常総市十花町 )

古事記や万葉集にもその名が出る来る位、古くから親しまれた雑草である。

この植物はサトウキビとも近縁で、植物体に糖分を蓄える性質があり

かっては食べられた事もあり、噛むと甘く、子供がおやつ代わりにしたようだ。

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葉は真っすぐに立ち上がり、高さは30-50cm程度になる。

初夏に白い穂を出すが、種子はこの綿毛に風を受けて遠くまで飛ぶ。

地下にしっかりした匍匐茎を伸ばすので、駆除には厄介な雑草のようだが

冬季には、葉が枯れ、先端から赤く染まり、美しい紅葉も楽しめる。

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2009年5月20日 (水)

野鳥会+山野草の、あすなろの里

常総市のあすなろの里は日本野鳥の会の定例会の開催される場所のひとつ。

菅生沼の脇にあり、毎月30種以上の野鳥が観察できる。

この施設は、市営で釣り堀やキャンプ場、テニスコートなどが準備されている。

野鳥の会に合わせて山野草にも目をやると結構珍しいのが見られた。

先月の定例会で、こんな所に有ると思わない、ヒトリシズカが健気に咲いていた。

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( ヒトリシヅカ :センリョウ科 :センリョウ属 :多年草 :撮影日 :2009/4/12 )

また今月の定例会ではキンランが満開に咲いていた。

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( キンラン :ラン科 :キンラン属 :多年草 :撮影日 :2009/5/10 )

次は未だ蕾を伸ばし始めたばかりで、同じ様な花を付ける直前だが

可愛らしい白花をつけるギンランも見られた。

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( ギンラン :ラン科 :キンラン属 :多年草 :撮影日 :2009/5/10 )

会の中の植物に詳しい方に現場で見て貰ったが??だったが

葉の模様に特徴があり、家の図鑑で解るだろうと写真に撮った。

図鑑で調べると、イチヤクソウの様だ。

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( イチヤクソウ :イチヤクソウ科 :イチヤクソウ属 :多年草 :撮影日 :2009/5/10 )

今までに何度も出掛けていた探鳥定例会ですが、こんなに山野草に加え

カエルやカメの子も見られる、自然豊かな場所で有る事を改めて知った。

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( ニホンアマガエル :アマガエル科 :アマガエル属 :撮影日 :2009/5/10 )

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2009年5月13日 (水)

華やか:ベニバナトチノキ

福岡堰付近に3年程前に整備された、さくら公園があり、なじみの桜や

いろいろな樹が植えられる他、子供の遊具も多い事から人気の場所である。

今公園内に10本あるベニバナトチノキが満開で非常に華やかだ。

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( ベニバナトチノキ :トチノキ科 :トチノキ属 :落葉高木 :撮影日 :2009/5/9 )

ベニバナトチノキはマロニエとアカバナトチノキを交配した園芸種で花が美しく

若木でも花を付けるなどで、街路樹や公園樹としとして人気だ。

最近は、近所の庭など、あちこちで見かけるようになりました。

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花には蜜標という部分があって、花の色の濃い部分が次第に変色し、

約1週間咲き、蜜標は黄、オレンジ、赤のように変化する。

同期して密の量も変わり、蜂も知っていて、蜜標の色を見て、飛来する様だ。

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( ベニバナトチノキの実 :撮影場所 :つくばみらい市さくら公園 :撮影日 :2008/6/2 )

花の1ヵ月後には写真の様なトチの実に似た実を付ける。

トチの実も食べた事がないが、ベニバナトチノキは美味しいのかな?

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2009年5月 9日 (土)

岩神ふれあいの森公園『秋田県』

例年は深夜割引を使っての帰省だが今年は1,000円割引の為明るい時間に走れる。

常磐道の谷田部ICから東北道十和田ICまでの高速代11,800円が1,000円である。

5/2は渋滞が酷く、実家まで、9.5Hの走行、5/6帰路は多少の渋滞で8.5H

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大館市の岩神ふれあいの森は、樹海ドーム から約2km位離れた自然公園で

20種の桜、約10,000本植えられている様で、長い期間桜が楽しめる。

桜も楽しみの1つですが大きな自然で沢山の山野草も楽しめる。

今、最も多いのが桃色の花を付けたショウジョウバカマで森のいたる所で見られる。

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( ショウジョウバカマ :ユリ科 :ショウジョウバカマ属 :多年草 :撮影日 :2009/5/3 )

次は、白い花を付けるイチリンソウも多数見られた。

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( イチリンソウ :キンポウゲ科 :イチリンソウ属 :多年草 )

極僅かでしたが、シラネアオイの青い花もみつける事が出来ました。

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( シラネアオイ :シラネアオイ科 :シラネアオイ属 :多年草 )

又、カラクリの花も群生ではなくポツリ・ポツリと咲いていました。

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( カタクリ :ユリ科 :カタクリ属 :多年草 )

野鳥も豊富の様ですが撮影出来たのは芝の上で餌を探すヤマガラでした。

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( ヤマガラ :スズメ目 :シジュウカラ科 :全長 約 14cm :留鳥 

今回歩けたのは、さくらの森と紅葉の森で、全コースの20%位

機会を見つけて全体を歩いてみたい。

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2009年5月 5日 (火)

チューリップ似の花:ユリノキ

常総市の鬼怒川に架かる有料の水海道大橋の僅かに上流の堤防上に

小さな休憩所(公園?)があり、ここにユリノキが一本植えられている。

今、枝先に直径6cm位のチューリップに似た形の美しい花を沢山付けている。

付け根近くにオレンジの斑紋のある淡い黄緑色の花を咲かせる。

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原産地の北米では生長が速く、直径1m、高さ60mを越えるものもあるという。

明治初期に渡来し、街路樹・庭木・公園樹として利用されるらしく

広く栽培されていると思うが、他では中々見かけなく珍しいのかな?

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( ユリノキ :モクレン科 :ユリノキ属 :撮影日 :2009/5/1 :常総市:鬼怒川堤防 )

花は鐘形で、がく片は3枚、メシベが円錐形に集合し、周囲をオシベが囲んでいる。

似た花の思いは人により違うらしく、チューリップノキ、ハンテンボクの別名を持つ。

大きい花の割には、色的に目立たなく、高い所に咲くので気付く事が少ない。

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( 冬のユリノキのハナガラ :撮影日 :2009/1/5 :常総市:鬼怒川堤防 )

正月頃に撮影したハナガラの写真は上図の様な感じで

こんなに沢山の花が咲いたのか!とビックリさせられる。

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2009年5月 1日 (金)

懐かしのクマガイソウ

前の投稿と同じ日に実験植物園で珍しい、クマガイソウにも会った。

5年程前に大館市の山で山菜採りをしている時に野生のクマガイソウが

群生しているのに会って不思議な花!と驚いて以来の事でした。

草丈は40cm位で、扇型の特徴的な形の葉は2枚付ける。

花はその間からのびた茎の先につき、横を向く。

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( クマガイソウ :ラン科 :アツモリソウ属 :撮影日 :2009/4/23 :つくば市:実験植物園 )

栽培の為等の乱獲によって自生を見ることは今や非常に珍しい事の様だ。

低山の森林内、特に竹林、杉林などに自生し、大きな集団を作るが

私の見たのもそんな環境で、沢山の花が咲いていた。

昨年も、ほぼ同じ山に出かけてみたが林道が新設されて姿は見れなかった。

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クマガイソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている。

この珍しい花を長く残して欲しい物ですね。

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