冬に目立つ:カラスウリ
草木も落葉や冬枯れが進み、目立つのはカラスウリの真っ赤な実
写真は近所のお寺の近で見た柿の実を思わせる程に実を付けたツル。
こんなに茂っては下の木は陽も当たらずに大変だった事でしょう。
林の縁や市街地のちょっとした空き地などにも育つツル性の植物だ。
( カラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :常総市元三大師付近 :撮影日:2008/12/13 )
花は、夏の夜にだけ開花し、翌朝には凋んでしまう一日花の白い花。
夜咲くのでまだ萎れた花しか見ていないが、今度ゆっくり見てみたいと思う。
花弁は、蕾の時にはきれいに折りたたまれていて、時期が来ると
糸の一本一本が伸びていき、短時間で絡まずに完全に開くと言う。
( カラスウリの実 :撮影日:2008/09/16 :撮影日:2006/11/04 )
夜咲きの花は一般に白か、もしくは白っぽい色をしており
月の光の下でよく目立ち、花粉を媒介してくれる蛾の目印となるそうだ。
果実の中には打ち出の小槌ような形の種子が入っており、
財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
( キカラスウリ :ウリ科 :カラスウリ属 :つくば市:西谷田川 :撮影日:2006/12/27 )
黄色い果実を付けるキカラスウリもあり、西谷田川付近の雑草地で見つけました。
この根から造るデンプンは、あせもなどの薬や白粉として利用されるそうだ。
( スズメウリ :ウリ科 :スズメウリ属 :つくばみらい市:小貝川河川敷 :撮影日:2006/10/13 )
チョット別の仲間に、ウリ科のスズメウリと言うのもある。
河原などのやや湿った場所に生育し、同じく巻きひげで他の植物に登る。
こちらは小貝川の河川敷で見つけたものですが夏に小さな白の花を咲かせ
1cm位の球形の実を付け、カラスウリに比べて小さく、スズメウリの名がある。
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コメント
随分とたくさんのカラスウリですね。我が家の畑の周りにも赤い実がぶら下がっていますが、こんなのは見たこと有りません。
黄色のはあまり見たことないです。
カラスウリの実はちょこっと飾っておくと洒落てますよね。
投稿: とんぼ | 2008年12月20日 (土) 18時15分
とんぼさん:いつもありがとうございます。
カラスウリは畑の近くには多い様に思いますが、
本当の自然?の山の中には少ない気もします。
しかしあんなに木の上イッパイの大株は
珍しい気がします。
雑草も何かの珍しさで飾りとしては気を引きますね。
投稿: QG | 2008年12月20日 (土) 22時23分