朝の:望遠富士
空気が澄む冬の期間になると主に夕方に富士山が楽しめる。
遠方の茨城県より楽しむ富士山は望遠富士として
読売茨城タウンニュース社主催の写真コンテストが何度か開かれている。
朝に弱い私は早朝の富士をあまり撮らないのですがチョット出掛けてみた。
( つくばみらい市福岡堰:R354 :撮影日:2008/11/20 )
常総市付近にも堤防を中心にいろいろ楽しめる場所があるのですが
その一つが、つくばみらい市の福岡堰付近のR354号
この場所は見晴らしが良く、かなり大きな富士が楽しめる。
近くには小貝川に架かる珍しい沈下橋もあり、その雰囲気も良い。
( 沈下橋:常総橋 :撮影日:2008/11/20 )
ここには春の花見のため充分な駐車スペースも確保されており
特に水門付近はバス釣りの釣り人で連日賑わっている。
寒い日の台風一過のような日が最適、だがそんな日は多くはない。
近々もっと早朝に望遠赤富士が撮れないかと期待している。
望遠の夕富士の投稿もご覧頂ければ嬉しいです。
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コメント
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随分とよく見えるのですね。
東京にいる方が見ることが少なくなったと嘆いていましたのに。望遠の夕富士はなかなか良い写真ですね。
静岡県に親戚が有りますので子供の頃は大きな富士山をよく見ていましたよ(笑)。
投稿: とんぼ | 2008年12月15日 (月) 18時14分
とんぼさん:東京の人はビルが増えた事で
昔見えてた坂などで見えなくなったのでは?
高層ビルからは見えるのではないでしょうか?
また直線上に都心が入らないのも幸いかな?
こちらは、送電線が多くこれが難点です。
投稿: QG | 2008年12月15日 (月) 19時04分