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2008年10月22日 (水)

夏型・秋型:キタテハ

暖かな日差しの中、河原に行くと沢山のチョウも日差しを楽しんでいた。

草刈りでさっぱりした河原もセイタカアワダチソウが再び伸び満開です。

撮影したのはキタテハ、普通に見られる中型のタテハチョウ仲間である。

秋の陽気ですが、チョウの世界は未だ夏の様で撮れたのは夏型でした。

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( キタテハ(夏型) :タテハチョウ科 :キタテハ属 )

翅の縁には突起があり、先が尖っていて、翅の表側は前後とも黄色で、

褐色の縁取りと黒い斑点があり、後翅の黒斑には小さな水色の点がある。

初夏から現れる夏型は、くすんだ黄色で、縁取りや斑点が黒っぽい。

P1240015_2

(秋型キタテハ :撮影日:2008/10/20 小貝川河川敷 

小貝川堤防で撮影したのは秋型の様で夏・秋型の交代の時期かな?

秋型は、秋から冬に現れ、山吹色で褐色の縁取りが薄く、黒の斑点も小さく

タテハチョウの仲間の殆どは、冬も成虫のまま越冬し、

物陰でじっとしているが、日光浴する姿を見ることもある。

P1230884

(翅を閉じたキタテハ :撮影日:2008/10/15 鬼怒川河川敷 

春にはいち早く活発に飛び回り、河原など開けた場所で普通に見られる。

翅の裏は前後とも赤褐色で、枯葉にまぎれる保護色であるが

後翅の裏にはゴミの様に見える、C字型の白の小さな模様がある。

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コメント

お久しぶりです。
 夏型とか秋型というのは同じ種類のものが夏発生した時、秋発生した時で色、模様が変わるのですか?それとも夏型と秋型は別物なのでしょうか?

とんぼさん:お久し振りです。紛らわしいですね。
同じ種類のもので夏発生した時と秋発生した時で色、模様が変わる様です。
越冬した秋型の卵から生まれるのは夏型です。
不思議なことが多く楽しみです。

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