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2008年10月14日 (火)

キンモクセイの香り漂う

公園や街角では、10月に入りキンモクセイの香りが一斉に漂い始めた。

この樹は、花の付き方が変わっていて、春に伸びた新しい枝先の幹から

直接つぼみとなる芽が出て来て1週間位で小さい花を咲かせ芳香を放つ。

花芽は新芽に付くので選定は花が終わった直後から春の芽出し前に行う。

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( キンモクセイ :モクセイ科 :モクセイ属 :耐寒性常緑高木 )

香りは甘めで強いため、トイレの芳香剤として長い間人気あり、

実物の花の香りもトイレの匂いと勘違いする人が増えてしまった。

近年、お店の売り場はラベンダーなど多様でキンモクセイは見られないが

今でも”キンモクセイ=トイレの芳香剤の香り”を連想してしまう人も多い。

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( 撮影日  :2008/10/11  :自宅 )

春の寒い頃から咲くジンチョウゲや4月末頃のハゴロモジャスミンなどと並び

人気の庭樹で、芳香が散歩中の脚を止めてくれますね。

雌雄異株で、日本には雄株しかないので結実しないが差し木で増える。

大気汚染や潮風・日陰にも強く、どこでも育つようで、鉢植えも面白そうだ。

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