« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月30日 (金)

手抜きのバラ栽培

花好きの方の庭に殆ど植えられているバラの花ですが

私の庭にも四季咲きの立木性バラ、ツルバラやミニバラなどがあります。

ツルバラのおかけで、5~6月頃は狭い庭も外から見ると結構華やかで

前を通る人に声をかけられることもあり、嬉しいひと時です。

P1030931

( バラ :バラ科 :バラ属 :耐寒性落葉低木 ) ( 撮影日 :2007/5/10  :自宅 )

Webには沢山のバラ栽培のHPがあり、正しい栽培法はこちらだと思います。

私は、冬剪定で狭い庭に合った大きさになる様、枝の半分を切る強剪定を行います。

また冬期には、油かすと骨粉の混合肥料を株周りにたっぷりと与えます。

初夏から秋にかけては、花後の弱選定と化成肥料の追肥に加え、スミチオンで

アブラムシ・毛虫などの消毒程度で育ていますが充分咲いてくれています。

P1030920 P1200154

毎年4月末に、つくば市にある国の研究機関の最新技術が一般公開されるが

今年も、目玉の一つは、サントリーの開発の青いバラでした。

世界初の青いバラですが、もっとピュアな青になって欲しいな!と感じました。

遺伝子組換え技術を用いているため、まだまだ普及は難しそうですが・・・・・

四季咲きのバラや黄色のバラも、研究者の情熱と英知で生み出されたそうです。

P1030884

( 撮影日 :2007/5/9  :自宅 )

茨城県は県花や県章のマークもバラをシンボルとしており、バラ好きが多い???

全国に沢山のバラ園も有りますので、特別なことは無いかも知れませんが

茨城県立のフラワーパークが石岡市(八郷)にあり、今はバラが見頃です。

筑波山を見ながら休日に出向いて香を楽しんではいかがですか?

2008年5月24日 (土)

頑張るオオヨシキリ

5月に入り、オオヨシキリのさえずりがいっそう目立つ様になった。

ヒバリやウグイスなどに負けまいと頑張っている。

アシ原の中の一段と高いアシの天辺に止まり、大声でさえずっている。

良く行く菅生沼・福岡堰・守谷城跡公園など何処にでもいる。

東南アジアで越冬し、夏鳥として渡来し繁殖するようだ。

P1190191

( オオヨシキリ :スズメ目 :ウグイス科 :全長 約 18.5cm :大きく口を開けさえずる )

♂が先に渡って来て、ナワバリを作り、その後♀はその中に巣を作るそうだ。

揺れるヨシにしっかり掴まって、大きく口を開けて鳴き、赤い口が良く見える。

一生懸命にさえずっているがもう♀は見つかったのかな?

人が近づくと下の方に下りて姿をくらまして警戒しているようだ。

P1190121

( 撮影日 :2008/5/20 :小貝川:福岡堰付近 :人気を察知し飛び立つ )

動物食で、ヨシ原の葉の裏や茎からクモなどの昆虫を捕えて食べる。

また、巣もヨシの茎や葉などを組み合わせて、カップ状に作るそうだ。

5~6月に、4~6個の卵を産み、♀のみで抱卵し、抱卵期間は13~15日

ヒナは生後11~13日で巣立つようだ。

P1180969

( 撮影日 :2008/5/20 :小貝川:福岡堰付近 )

和名は、ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食する事から名付けられとされる。

オオヨシキリは、スズメより少し大きいが、少し小型のコヨシキリもいる。

大いに頑張ってさえずるオオヨシキリを観察して見ませんか?

2008年5月20日 (火)

豪華な感じのシャクナゲ

好きな花のひとつは、シャクナゲで、何故か豪華な感じがし、

庭には、20年以上前に植えた3本が有り元気に育っている。

毎年、大きな花を沢山咲かせてくれるが、少し間のびした感じがある。

選定法を見ると、枝を切っても芽吹きせず、下に葉がないと枝は枯れるそうだ。

また針金掛け等も嫌い、出来ることは芽かきで整える程度のようだ。

剪定は徒長枝か混合った枝の間引き程度しか方法は無さそうだ。

Pp1140132

( 撮影日 :2008/4/12  :自宅 )

剪定が困難なため、苗木が樹姿を決めるので、慎重に選ぶ必要が有りそうだ。

太くて、横に広がる形の物で丈夫な脇芽が3芽あるのが樹形が良くなると言う。

接木苗であれば、穂木と台木の太さが同じで、低い位置で接いだものが良い。

葉には光沢があり、ねじれ葉や染みの付いた葉が混じってない株を選ぶこと。

P1150571

( シャクナゲ :ツツジ科 :ツツジ属 :耐寒性常緑低木 )

( 撮影日 :2008/5/7 :自宅 )

盛夏の日中の直射光は、葉焼けや蕾を焼いて花の咲きが悪くなる。

木洩れ日が最適の環境ですが、全くの日陰は枝が徒長し、花芽が付き難い。

充分な灌水で、排水が良く、風通しが保てれば

日当たりの良い場所で栽培した方が丈夫で沢山の花を楽しめる。

P1150568

( 撮影日 :2008/5/7  :自宅 )

寒冷地にまで分布する珍しい常緑広葉樹で、日本にも多くの種類が自生する。

いずれも派手で大きな花が特徴で、色は、赤系統が多いが白・黄色もある。

楽しい庭の園芸に加えてはいかがですか?

2008年5月13日 (火)

ハリエンジュ(ニセアカシア)

ニセアカシアの花が満開に咲いており、懐かしく思い写真を撮った。

白い花と香りが愛され、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」、

石原裕次郎の「赤いハンカチ」や有名な札幌のアカシア並木も、

アカシア蜂蜜も、実はニセアカシアを歌った曲や商品である。

P1150704

( ハリエンジュ :マメ科 :ハリエンジュ属 :落葉高木 )

出身中学の能代一中は、海岸の近くのためか周りはニセアカシアの木で

いっぱいで、桜が終ると次は白い花が一斉に咲き、香りを漂わせていた。

マメ科の植物で、根粒バクテリアが肥料となり、やせた土地でも成長が早い。

花も美しく、街路樹や公園の他、山や砂丘の緑化に良く使われていた。

P1150697_2

( 撮影日 :2008/5/9  :坂東市のハイテクパークの雑木林 )

北アメリカ原産の樹木で、明治に輸入され、当時はアカシアと呼ばれていた。

その後、本来のアカシア(ネムノキ科、アカシア属)の仲間が導入され、

これと区別するため、ニセアカシアと呼ぶ様になった。

しかし、図鑑を調べるとニセアカシアの名前が見つからない?

P1150692

Webで調べると、ハリエンジュが正式名のようで、「ニセ」という語が嫌われ、

鋭いトゲがある事から、ハリエンジュという名が付けられたのだ。

今、外来生物法の要注意外来生物リストに指定され伐採も検討されている。

多くの歌などで慕われた花が何度も名前を変えられたり、伐採されたりで、

何の花を歌ったのか不明になるのは可愛そうな感じですね。

2008年5月10日 (土)

可愛らしいフクロウのヒナ

フクロウは夜行性のため、夜でなければ会えないと思っていましたが

牛久自然観察の森と近所の神社で会えチョット意外でした。

どちらも子育ての最中で、昼は巣の近くの木に止まり警戒中でした。

ヒナも漸く少しは飛べるようになり、白い姿を見せてくれています。

P1150637

( 巣の近くの木の上に出るヒナ 撮影日 :2008/5/8 :坂東市下神田山:○○神社 )

ワシやタカと同じく生態ピラミットの頂点に立つ猛禽類で、夜行性の鳥です。

目の感度は人間の約10~100倍もあり、暗い場所でも良く見えます。

また、消音効果の高い羽を持ち、相手に気づかれずに飛ぶことが出来、

ノネズミなどの小型哺乳類や鳥類も襲い、闇の狩人の異名を持っています。

P1150276

( 撮影日 :2008/5/2 :坂東市下神田山:○○神社境内 :巣穴より顔を出すヒナ )

風切羽の縁に柔らかい羽毛があり、空気の乱流を減らし羽音を減らすそうだ。

翼が大きいので羽ばたく回数が少なくて済み、その分羽ばたき音も少ない。

体の割りに大きく、幅広の翼は、自分の体重以上の獲物も運ぶためだ。

新幹線の開発時パンタグラフの騒音が問題となり、フクロウの剥製を参考に

数段静かな、翼型パンタグラフの開発に成功したのだそうです。

P1150040

( フクロウ :フクロウ目 :フクロウ科 :全長 約 48~50cm )

( 撮影日 :2008/4/30 :牛久自然観察の森 )

真丸で、大きな目と愛嬌のある顔が印象的で、不苦労、福郎のゴロ合せから

福を呼ぶ物と好まれ沢山の置物等が作られている。

近隣のつくば市と取手市では市の鳥に選定されています。

我家の庭も愛嬌のある顔で飾ってくれている。

P1150590 P1150713_3

( 撮影日 :2008/5/8 :○○神社 :ヒナを見守る親鳥 )

2008年5月 3日 (土)

ヒバリがさえずる

GWの頃、ヒバリのさえずりはピークのようだ。

田んぼの上空、川原の上空などで、ピーチクパーチクと延々と続く

タカなどの天敵に見つかり、襲われるのでは?と心配ですね。

空高くでさえずる姿は、お馴染だが近づけず、姿は良く判らない。

P1140865

( 撮影日 :2008/4/28 :利根川堤防 :餌を銜えて何を考える? )

鬼怒川と利根川との合流地点の堤防で餌を探すツガイに会った。

こちらを気にはしているようだが、逃げずに少しの時間をくれた。

何か白い餌を見つけて、口に銜えている。

ヒナにやるのかな?

P1140860

( 撮影日 :2008/4/28 :利根川堤防 :冠羽を立て興奮するヒバリ )

冠羽を立てるのは、上空でさえずる時や興奮した時のようだ。

そろそろ、警戒して逃げるのかな?

P1140900

( ヒバリ :スズメ目 :ヒバリ科 :全長 約 17cm )

子育てを始める頃になると、ヒバリの♂は、

空で目立つように羽ばたき、さえずる事で縄張りを宣言する。

同時に、大声でさえずることで、強さを誇示して、♀を誘うためのようだ。

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »