« 同名の仲間が多い:アカハラ | トップページ | 年末のカワセミ »

2007年12月22日 (土)

タゲリに再び逢えた

先月末に小貝川を毎日散歩をしている友人から

タゲリの群を見たとの情報を貰い、楽しみにしていた。

その後、鬼怒川下流でも見たとの情報で探しに行ってみた。

鬼怒川と利根川の合流点附近(茨城側の野田市の飛地)で発見。

50羽位の大きな群で餌を探していたが中々”近づけない”

P1090270_2

一日目は、車道がなく、歩いて近づこうとしたが逃げられて失敗。

二日目は、比較的近まで車が入れて逃げられずに撮影が出来た。

P1090208

P1090165_2

( タゲリ :チドリ目 :チドリ科 :全長約 31.5cm :冬鳥 )

愛嬌のある長い冠羽と歌舞伎の隈取のような顔、

金属光沢のある翼や背は非常に美しく、再び楽しませてくれた。

P1090253

( 撮影日  :2007/12/17  :鬼怒川と利根川合流地点附近 )

近くの河川敷や干上がった田んぼでも、たまに見かけるが

掘り返した土や野焼きの後の中にいる事が多く

隠れるためなのか?・・・写真が映えない。

今回は、緑の中で写真を撮らせてくれた。

« 同名の仲間が多い:アカハラ | トップページ | 年末のカワセミ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タゲリに再び逢えた:

« 同名の仲間が多い:アカハラ | トップページ | 年末のカワセミ »