タゲリに再び逢えた
先月末に小貝川を毎日散歩をしている友人から
タゲリの群を見たとの情報を貰い、楽しみにしていた。
その後、鬼怒川下流でも見たとの情報で探しに行ってみた。
鬼怒川と利根川の合流点附近(茨城側の野田市の飛地)で発見。
50羽位の大きな群で餌を探していたが中々”近づけない”
一日目は、車道がなく、歩いて近づこうとしたが逃げられて失敗。
二日目は、比較的近まで車が入れて逃げられずに撮影が出来た。
( タゲリ :チドリ目 :チドリ科 :全長約 31.5cm :冬鳥 )
愛嬌のある長い冠羽と歌舞伎の隈取のような顔、
金属光沢のある翼や背は非常に美しく、再び楽しませてくれた。
( 撮影日 :2007/12/17 :鬼怒川と利根川合流地点附近 )
近くの河川敷や干上がった田んぼでも、たまに見かけるが
掘り返した土や野焼きの後の中にいる事が多く
隠れるためなのか?・・・写真が映えない。
今回は、緑の中で写真を撮らせてくれた。
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