長持ちマーガレットコスモス
6月~11月いっぱい庭に黄色の花を付けてくれるのが
マーガレットコスモスだ。
耐暑性が強く、夏の暑さにも弱ることがなく
丈夫で、次々と長い間沢山の花が咲き続ける。
(マーガレットコスモス :キク科 :ステイロディスカス属 :常緑低木))
半耐寒性ですが、茨城の露地でも越冬できる。
常緑低木で年々大きくなるので
我家では花が少なくなる12月頃根元20cm位に切詰める。
萌芽力も強く、どんどん新芽を出し成長する。
非常に良く似た花にユリオプスデージーが有り
花の時期は違い、11月~翌年の5月頃まで咲き
花の少ない冬に咲く、貴重な品種と思う。
こちらも半耐寒性常緑低木で、花の少なくなる6月頃に切詰める。
(ユリオプスデージー :キク科 :ユリオプス属 :常緑低木)
この2種が有れば年中庭に花が咲くことになり
黄色の花の好きな人には、大変便利な花ですね。
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